ゲームプランナーの新しい教科書 の商品レビュー
ゲームを作る予定はないのだけど、それ以外のアプリ作りの参考にもなるかもしれないと思って読んでみた。 内容はゲームの企画書や仕様書、ゲームの歴史からゲームのジャンルやデバッグ方法まで、まさに教科書という感じ。 その他、章の最後に『ヒットアプリ開発者に訊く!』というインタビューの掲載...
ゲームを作る予定はないのだけど、それ以外のアプリ作りの参考にもなるかもしれないと思って読んでみた。 内容はゲームの企画書や仕様書、ゲームの歴史からゲームのジャンルやデバッグ方法まで、まさに教科書という感じ。 その他、章の最後に『ヒットアプリ開発者に訊く!』というインタビューの掲載があり、これを読んでいると自分もヒットするゲームアプリを作ってみたいと思った。まあ、さすがに今は難しい時代になってるんだろうけど。 ドット絵グラフィッカーなる職業があるらしく、最近はドット絵が再評価されてきているらしい。2Dグラフィッカーがいたらできそうなもんだけど、そういうもんじゃないのだろうか。 それにしても、一概にゲームといってもいろんなジャンルがあるんだなと。不思議のダンジョンのようなゲームをローグライクRPGということを初めて知った。 それと、RPGの戦闘画面について、ターン制の他に、アクティブタイムバトルというものが紹介されていて、ファイナルファンタジーをやったことがない自分は初めて知ったのだけど、確かに面白そうなシステムだと思った。ただ、スクウェアが特許をとっているらしく、勝手にこのシステムは使えないらしい。テレビゲームの世界でもアルゴリズム特許ってあるのか。
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ゲームのつくり方のコツが良くわかる本。 ruckygames ueharalabo ナカネヒロキ hamon いたのくまんぼう スキップモア oridio inc. 58works 中西修二 appliss
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