L-エル- の商品レビュー
ラストの見開きシーンは「わあ〜」と静かな感動が訪れました。 挿絵が多くサクッと読めました。 にしても不運な女の子だったなぁ。
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たったひとつの望みも彼女の前から、簡単にすり抜けていく。 愛にあふれているのに与えられないエル。 本だけでもじゅうぶん読みごたえがありますが、音楽と一緒に聴くともっと彼女の悲しみが伝わると思う。MVも。
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そこにつながるのか! 最後は、伏線が全部繋がってすっきりしました。 泣ける本と期待したけれど、涙がひとつも出なかったです。 読みやすくてよかったけれど、イマイチでした。
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Acid Black Cherry のアルバムLが 書籍化&映画化。 アルバムだけ、書籍だけでも 素晴らしい作品ですが 2つ揃うことで より深まる。楽しめます。 まだ映画は未鑑賞ですが 観たいですね。 2017.1.13 読了
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Acid Black Cherryの4thアルバム『L–エル-』のコンセプトストーリーに新たなエピソードや挿絵を加えて書籍化したもの。 なので、作家が書いた物語ではないので、文章の表現などは小説慣れしている人には...という面もある。 けど、だからこそ、その枠に囚われないアーテ...
Acid Black Cherryの4thアルバム『L–エル-』のコンセプトストーリーに新たなエピソードや挿絵を加えて書籍化したもの。 なので、作家が書いた物語ではないので、文章の表現などは小説慣れしている人には...という面もある。 けど、だからこそ、その枠に囚われないアーティストならではの作品になっている。 この物語はあくまでも楽曲あってのコンセプトストーリー。 アルバムと、この物語がリンクする事で驚く程楽曲と物語の深みが増す。 必ずアルバムもセットで読んで欲しい。 2016年11月に実写映画化されるが、その出演者のひとりが「日本で作られたレ・ミゼラブル」と称している。 私はその言葉になるほど〜と思った。 我が身を捧げた愛の物語。 きっと歳を重ねるほど心に響く作品だと思います。
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9歳の誕生日からエルの人生は幸せから悲しみへと変わってしまう。 そんな1人の女性の物語 愛って幸せってなんなんだろうか おとなの絵本。とにかく絵とデザインが可愛い
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