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図解入門ビジネス 最新 事業計画書の読み方と書き方がよ~くわかる本 第3版 の商品レビュー

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2018/05/05
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タイトル通り、事業計画書がどういうもので何を意識してつければ良いのか、それはどのように使って行けば良いのかが丁寧に記載されている。 グロービス行く中でこれを読むと若干表面的なように感じてしまった。ただ項目整理されており有用な一冊。 <メモ> ・事業計画書が示すもの 1誰に対して、どんな商品サービスを提供するのかという事業コンセプトを示す 2 1の目標と優先順位を示す 3 業務と役割分担、責任所在、期限を明確にする 4 どのようにその事業を実現して行くのかという具体的な行動の道筋を示すこと ・事業コンセプトを固める10の問い 1顧客は誰か 2顧客のニーズは何か 3顧客に情報提供する価値は何か 4競合は誰か 5差別化のポイントは何か 6商品、サービスの内容は 7業務フローはどうあるべきか 8事業の成果を測る指標KPIは何か 9事業のリスクは何か 10 今後の収益成長の見込みはどうか ・法人立ち上げの10の問いとは 1資本構成はどのようにするのか(資本金、株主構成) 2将来の増資計画はあるか(タイミング、使徒、割当、バリュエーションは) 3ストックオプションはいつどのタイミングで導入するのか 4役員構成はどうするのか 5経理総務は誰がやるのか 6社外取締役、顧問は誰になってほしいか 7親会社の各種制度(人事給与など)は導入するのか 8身分はどうするのか(転籍・出向) 9人材採用の予定はどうなっているのか 10 資本金の使途は

Posted byブクログ