世界の美しき鳥の羽根 の商品レビュー
新しい鳥の本が最近なかったので嬉しいです。 きれいで、詳しくて、そんなに高くない。 学校は買い! 2020/08/03 更新
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コスタリカで買った羽のピアスの持ち主を探そうと思って。でも、見つからなかったーーーーー。 ただ、鳥の羽ってこんなに綺麗なのかーと改めて自然の美しさにうっとり。
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★科学道100 / 果てしない収集 【所在・貸出状況を見る】 http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=11700397
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鳥類が鳥類であるゆえんは、「羽根(羽毛)を持っていること」。鳥たちの進化を、模様、色彩、形、飛べない鳥の4つに分けて紹介する。(「はじめに」より抜粋) 1種類の鳥につき、1~2ページをあてる。 鳥の名前・英名・学名・分類、生息地や生態などの紹介文、全身像のイラスト、羽根の写真を...
鳥類が鳥類であるゆえんは、「羽根(羽毛)を持っていること」。鳥たちの進化を、模様、色彩、形、飛べない鳥の4つに分けて紹介する。(「はじめに」より抜粋) 1種類の鳥につき、1~2ページをあてる。 鳥の名前・英名・学名・分類、生息地や生態などの紹介文、全身像のイラスト、羽根の写真を掲載する。 私が好きなのは、2章「色彩」。鮮やかな色の競演に、うっとりする。 ライラックニシブッポウソウの風切羽は、黒と水色がコバルトブルーを引き立てていて、配色の妙に唸る。後で写真を検索してみると、嘘みたいに極彩色の鳥で、さらに驚く。 3章「形」では、尾や頭の個性的な飾り羽が登場して楽しい。 1点、残念だと思うのは、鳥の全身像はイラストでなく写真を載せてほしかったこと。可愛らしいイラストだが、どこまでデフォルメして描かれているかわからないので、どうしても実際の姿をイメージしにくい。 羽の写真は、鮮明でレイアウトも見やすい。鳥以上に羽の方が美しいとすら思える。 部屋に一枚だけ飾るとしたら、王道のマクジャクか、オウギバトの繊細な飾り羽がいい。
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自然の創り出すデザインの素晴らしさに圧倒される。羽根だけを載せているのに、色合わせの見本帳のように勉強になります。
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