十五少年漂流記 の商品レビュー
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小学校のころ読んで以来。こんな話だったのかと改めて楽しめた。 国籍も人種も違う8才~14才のこどもたち。犬もいた。 無人島に流れ着いた少年達だが、銃も使うし、お酒も少々たしなみ、仲間と平和を守るため悪人ならば人殺しもためらわない。 こどもとはいえなかなかに逞しい。犬も賢く強い。
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いい歳して何をいまさら『十五少年漂流記』か、ですって? だって、椎名誠 訳 というのでは手に取らざるを得ませんでしょう。ねえ、ryoukent兄い。 これって、逢坂剛がモーリス・ルブラン『奇巌城』(1999年 講談社)を翻訳したときに、狂喜乱舞して読んだのと似ています。
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