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角野栄子さんと子どもの本の話をしよう の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2022/07/04

すごい楽しい本でした! 作者さんたちと一緒に鼎談してる気分になります! 普段気づかないたいせつなことに触れてくれて… こんな人達がこんな本を作っているだ〜と関心を持ちつつ、読んだことない作者さんの本もあるんですが、「あ、これ読みたい!」と気になる本が増えました!

Posted byブクログ

2022/06/26

角野さんを中心とした4つの鼎談。 幼年童話、物語のはじまり、言葉の持つリズム、オノマトペ、話し言葉と地の文、一人称と三人称、ヒトの言葉、などなど。 「あらかじめ」のない場でそれぞれが自由に膨らませる子どもの本への想いが素敵でした。

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2019/09/21

角野栄子さんって、カリスマっぽいなぁ 何でもわかっていて、興味を持って行動出来る人ですね 三人だから鼎談 ナイスセレクト豪華メンバーで わくわくしながら読みました!

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2016/11/15

ル〜ルル♪ルルル♪ラ〜ララ♪ラララ♪ と読み終わったときにはあの音楽が流れていました。 まさに「栄子の部屋」です! 各作家さんのスイッチの入れ方や、言葉に対する想いなど、たくさんの深い話が、笑いながら読めてしまう贅沢な本です。 登場された9人の本を、もう一度読み返そうっと!

Posted byブクログ

2015/12/19

子どもの本についての4回にわたる連続鼎談がまとめられた本。 会話体なので読みやすい上、その端々に登壇者の人柄がにじみ出ているのが面白い。 しかも、その作家さんが書く上で大切にしている事や、日本語のすごい所やこれから向かう先なども垣間見えてくる。

Posted byブクログ