ぼくの先生は東京湾 の商品レビュー
汚れていた40年前の東京湾、今の東京湾。 そこに暮らす生き物。 こんなに多種なのか、と驚く。 隣県なので環境問題への言及もより身近に感じる。
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[江東区図書館] 図書館でふと目にした写真絵本。このシリーズ、少し探してみよう。 環境汚染という、歴史的な経緯も説明に含んだ、東京湾の海中写真。途中現代の話にしっかりとフォーカスされる際には、「イソギンチャク」をテーマに挙げられる。 あれ?イソギンチャクが増えすぎるといけない...
[江東区図書館] 図書館でふと目にした写真絵本。このシリーズ、少し探してみよう。 環境汚染という、歴史的な経緯も説明に含んだ、東京湾の海中写真。途中現代の話にしっかりとフォーカスされる際には、「イソギンチャク」をテーマに挙げられる。 あれ?イソギンチャクが増えすぎるといけないんだったっけ?カニとかとの共生とか色々あったはず?海水温度の上昇のこと??と思いながら先をめくると、今度は一見きれいになったはずの現代の、"栄養過多"の水事情について語られていた。赤潮、などと言われればピンとくるけれど、イソギンチャクから紹介されるとわからない。 大人でもまだまだ人間にとって害と認識される最後の一面しか見れていない、表面的なことしか知れていないことを再確認。まだまだだなー。きっと4年生くらいで教えられる環境保護的な時に読むといいんだろうな。
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人の生活が豊かになるのに反して汚れていった海を何十年と追い続けた写真絵本。 綺麗な海に戻ってきた今も、様々は問題を抱えていることに驚いた。
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