秘密 season0(3) の商品レビュー

清水玲子(著者)

2023/11/27

タジク編完結。
自らの正義のためのとはいえ、タジクは行動は常軌を逸している。

薪さんと青木の関係は、未だモヤモヤする。

2022/07/10

このシリーズに出てくる犯罪の動機は
どれも哀しみに溢れている。

人間は気軽に人を追い詰める。
追い詰める側の人間ではいたくない。

2021/02/22

人を捌き、料理して提供ではなく養豚場で豚の餌にするっていう...レクター博士かな？？？大統領の暗殺は未遂になり、タジクたちの復讐は失敗してしまう。青木さんのお人好しっぷりが凄まじいな。自分大事にしてほしい

2017/03/21

タジクは憎めないやつだったな‥
沙羅はタジクのことが好きだったのかな。

そして岡部さんほんといい人！

2016/08/25

脳を見ない秘密もなかなか良かった。

岡部さんが良い味を醸し出している。幸せになってほしいキャラの1人。

2016/08/11

あっ、青木いいいいぃぃぃぃぃぃぃぃっ…！となりました

食事の前後に読むのは控えたいと思っていてもやっぱり気になって読んでしまいました
読み終わってしばらくしても、まだうしろ髪をひかれる思いです

青木を含む『第九』メンバーによって薪さんが少しずつ変わっていく姿を見るのもまた面白かったです

映画は、別物として観ようと思いつつも楽しみです

2016/02/27

貰った2巻表紙のクリアファイルが美しすぎて直視できません。

2巻冒頭からして薪さん全開で感動に打ち震え、相変わらずの息をもつかせぬ展開に呼吸を忘れ、不意に「清水さんの描く布って何でこんなに柔らかそうなんだろう」とかよくわからない意識の飛ばし方して、事件の発端とも言えるキノコ雲は常に清水作品の発端とも言えるのじゃなかろうかと『月の子』とかも思い出しながら感慨にふけり、艶やかな花を見上げる薪さんの美しさに放心しながら3巻を開き、青木がただの大型犬ではない所以たる、ただの「自己犠牲」では言い表せない人間性に「こいつ実はマリア様か菩薩なのか」と本気で考え、それで「本気で怒る」薪さんに変な声が出て、最後の2ページでこの『秘密』シリーズ本編ラストの「ただ一言、言葉にして欲しかった」と叫んだ自分が全て報われてもうもう…泣いた。

これ以上書くと自分の精神が持たないので、一気に一文で終わらせておきます。本当にありがとうございました。

2016/02/11

いや〜、タジクもなかなかの策士でしたな…強敵だった。でも薪さん怒らせちゃったからねw 青木のこと好きだよなぁ…。そして見守る岡部さん…。青木は九州から戻ってこないのかしら〜。

2015/09/26

青木かっこよかった。
手紙の返事も(読者には)聞けて良かった。しかしあの岡部さんの目撃シーンのコマ割りには悪意を感じる。感じる私が悪いんだけどな！
ちょっと扱ってる事件が事件なだけに言いにくいけど、シャシリクっておいしそう。一回食べてみたい。

2015/09/22

総監が薪さんが大統領のSPをしていると知った時の一言、「あれは腕が強いんじゃないからね、気が強いだけだからね」には笑ってしまいました。
　今回は薪さんの人間っぽいところが沢山見られた気がして嬉しかったです。青木が絡むと流石の薪さんも冷静ではいられなくなるのですねぇ。　食事会はいろいろとドキドキしたけれど、想像したようなことではなくて良かったです。流石にそれを食事に混ぜるのは…。
　ラスト、じーんときました。