魔王の花嫁と運命の書 男装王女は潜入中! の商品レビュー
諸事情で男装して『敵陣』の図書館へ潜入する事に。 しかしそこの館長は、宿敵の皇子。 他称・病弱お姫様の主人公ですが、魔力が減ったために がんがん突き進んでいます。 さすが世間知らず…と納得してしまう、物怖じのなさ。 いや、一応お姫様なのでないのかも知れませんが 自国より大国であ...
諸事情で男装して『敵陣』の図書館へ潜入する事に。 しかしそこの館長は、宿敵の皇子。 他称・病弱お姫様の主人公ですが、魔力が減ったために がんがん突き進んでいます。 さすが世間知らず…と納得してしまう、物怖じのなさ。 いや、一応お姫様なのでないのかも知れませんが 自国より大国である相手にこの口のきき方…w へろへろしているけれど、有能そうな皇子の部下に 多少翻弄された、と思ったら、視界的に上を行くのが 登場したあげく、兄ときたら、神経疑いそうです。 間違いではなかったようですが、もしあれが 戦略ではなく本人の趣味だったら…涙なくしては 語れない何かが出てきそうです。 分かりやすい敵、分かりやすい二人。 双方の願いは解けて終われるのか。 まぁ片方はそのままの方が安全な気もしますが。
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始まりが始まりだったので、魔王がどう出てくるのかと思ったら、この巻では印象薄かった気がする。 ブリザード系イケメンのヒーローがどうデレるのか楽しみ。
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ヒーローがヒロインを好きになった理由のあたりとか、 突然溺愛スタートとか、若干不に落ちない所があって 微妙に感じてしまった。。。ので★低めで。
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だんだん若返ってしまう魔法をかけられた弟を救う魔法を探すために隣国の図書館に男装して潜入したセシーリア。 そこで隻眼の皇子ルードルフや彼らの側近に出会い、なんだかんだと元の姿でも会うことになったり、正体がばれたりって感じ。 ルードルフが見た目どおりクールなんですけど意外と優しいとこもあって、眼帯外したところもイラストとして見たかったです。 王女様としてのセシーリアとルードルフが初対面したときのやりとりもよかったけど、あのときの会話って、レオンと似ているので聞いてるんじゃなくて、過去に出逢ったのを覚えてますか?っていうやりとりだったんですね。 この巻ではすべてが終わってセシーリアは国に帰っちゃったし、次巻にも期待です。
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魔女であるセシーリアは弟レオンの呪を解くために、かつて敵であった隣国ヴァイスブルクの帝国図書館に男装し潜入するというお話。 魔女が忌み嫌われる世界で、魔女であることを秘密にしてきたセシーリアは、さらなる秘密を抱え、弟のために究極の魔法書『運命の円環』を探すが、そこには訳ありの第二...
魔女であるセシーリアは弟レオンの呪を解くために、かつて敵であった隣国ヴァイスブルクの帝国図書館に男装し潜入するというお話。 魔女が忌み嫌われる世界で、魔女であることを秘密にしてきたセシーリアは、さらなる秘密を抱え、弟のために究極の魔法書『運命の円環』を探すが、そこには訳ありの第二皇子と高スペックな友人たちがおり、いろいろと大変という展開。 一話話完結のお話ではなく物語の序章といった雰囲気なので、この巻だけでは評価しにくいが、続刊への期待値がかなり高い作品。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4832.html
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続きはあるんでしょうね?お探しの書は見つかっていないし、弟レオンの呪いはそのままだし、セシーリアとルードルフはもっとお近づきになって欲しい願望だし…。二人の掛け合いが面白かったので続き待ってます。
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