進撃の巨人(17) の商品レビュー
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エレンが鎧の巨人になったおかげでなんとか助かる ロッド・レイスがかなり大きな巨人に変化し街へ進撃してくる 全員で迎え撃ち何とかし止めることができる 女王を名乗るヒストリア リヴァイの過去育ての親、切り裂きケニー
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【あらすじ】 真の王・レイス家が代々継承する巨人の力は、グリシャによりエレンに渡った。ヒストリアは父であるロッド・レイスにエレン殺害を命じられるが、最後は自分の道を選ぶ。そして怒りのままに最大の巨人と化したロッド・レイスが、エレンらに襲い掛かり……! オルブド区外壁にて人類の命運を懸けた一戦が勃発!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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戦いは終わってないですが、ひとつ山を超えた感じはありますね。でも、ここから更に困難に立ち向かうのでしょう、きっと。
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お次はアッカーマンの一族。 世間狭いなー!って そりゃ壁の内側だものね。 え? このサルの巨人、誰?
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エレンが喰われる道を選ばなかった事で求められる巨人化したロッド・レイスの討伐、そして人類を救う代わりの道を見つけること どちらも極めて難関に思えるのだけど、どちらの場面でもヒストリアが前へ進もうと自分の意志で発言をしているのが印象的 エレンにとって自身は不要なのだと考える切っ掛...
エレンが喰われる道を選ばなかった事で求められる巨人化したロッド・レイスの討伐、そして人類を救う代わりの道を見つけること どちらも極めて難関に思えるのだけど、どちらの場面でもヒストリアが前へ進もうと自分の意志で発言をしているのが印象的 エレンにとって自身は不要なのだと考える切っ掛けとなったグリシャの殺害行為。それをヒストリアは「初代王から人類を救おうとした」と定義してエレンに戦意を取り戻させた ロッド・レイス討伐では危険性と親への情を振り切り自分の手でロッド・レイスを殺す道を選んだ しかもそれは単純に親へのお別れという意味ではなく、革命後の統治を考えたものだったのだから驚き どちらも以前の人が求める役割に従順になろうとしていたクリスタではあり得なかった自発的行動 ユミルの言葉、エレンの言葉。他にも多くの言葉を受けて、ヒストリアはこの短期間で大きく成長し女王としての器を手に入れたようだね かつて人類は超大型巨人の出現に拠って地獄に叩き落された それを思い出せるロッド・レイスの出現。けれど、あの日と違って準備や戦力が整った状態での迎撃。何よりも今は巨人の力を有するエレンが居る 始まりの日と似た光景でありながら全く違う結果を導き出すエレン達の戦い。そして新女王の誕生 革命の成功を証明するには充分すぎる勝利と言えるのだろうね 革命は成り、ヒストリアは自身が望んだ形の女王と成った 相手へ優しく接する行動から女神と呼ばれた彼女が今では牛飼いの女神と呼ばれ、かつて彼女に焦がれていたジャン達からは失望されているのにはちょっと笑ってしまう でも、そうして変わったヒストリアに対してエレンの接し方はヒストリアが素を出した辺りから変わらない。それどころか、とても親しげな会話をしているようにすら見える ここから恋へと発展したり……なんて期待したくなるけれど、エレンを守護するミカサの眼光の前では新しい恋が始まるなんて不可能。というか、ミカサの登場で何かを察したように譲るヒストリアが…… ミカサが居る限り、エレンに恋する女性が現れるなんてありえないんだろうなぁ……
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オレをあの巨人に食わせれば良いと言うエレン。 ヒストリアが「選択肢はもう一つあります」 と言うところや あなたのお父さんは初代王から私達人類を救おうとした、とエレンに言うところが良い。 本当にヒストリアは強くなった。 弱いのはオレだった、 どこかで自分は特別だと思ってた だから他の兵士がオレのために死ぬことも仕方がないって受け入れた というエレンのモノローグ、 しかしあんな状況に追い込まれたらそう思っても仕方ないだろう。 自分の肩に国民の命がかかっていると あの時は『単純』にそう思っていたはずだ。 そんなプレッシャーの中で次々襲い来る状況の中 エレンに与えられた選択肢は本当に少なかった。 親に逆らったのこれが初めて 私が始めた親子喧嘩 という ヒストリアの表現が可愛らしい。 リヴァイがケニーの妹クシェルの子供であることも明かされる。 ヒストリアに殴られて、笑いながら 「お前らありがとうな」と言うリヴァイが堪らない。 二ヶ月経って、ヒストリアの状況がそこまで孤立するわけでなく 孤児院の院長に収まったことにも安心した。
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みんな何かに酔っぱらってないとやってらんない って多分現実もだと思う ちょっと小休止になるね、これを維持したくなる権力者、市井の人も多いだろうな しかし前線の兵士と王都警備の意識はほんと違うのがあまたリアル感ある
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謎がどんどん解明されて、面白くなってきました。 そろそろ終わりかなと思っていたところに新キャラ登場。 ずっと気になっていた猿の巨人の正体が次巻に明かされるのかわくわく
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67話・オルブド区外壁 「エレン」の決死の変態行為笑で巨人の硬質化でみなさんを救ったよ! 「サシャ」の忌憚なき言葉の暴力って怖いな! 問題は、 巨人になった「ロッド・レイス」なんですが、 超大型巨人の倍は大きく燃えさかりながら這いずってる感じ。 そう、 向かってるのはオルブド地区の方なのな。 なんだかんだ、 話し合ってるけどどうしようもない、先の見えない話は置いておいて、 最初の通り目的は地下室な! で、 その前に「ロッド・レイス」をどうにかしよう! と、 言うかたちにまとまる。 あの時、 「エレン」は巨人をコントロールしたやん? それみたくできないか試みるが無理! そもそも、 あの巨人をコントロールしたチカラは本当に「エレン」のチカラなのかも不明だしな。 オルブド地区で「ロッド・レイス」迎撃態勢を整える! で、 女王になろうという「ヒストリア」も参戦! つか、 「リヴァイ」微妙にこういう時口ゲンカ弱し! 68話・壁の王 「ロッド・レイス」には大砲効かない! 最終的には爆弾で仕留めるカタチですが上手くいくかな? とりま、 爆発させることには成功で飛び散る肉片! その中から弱点の部分を切るわけですがまさかの「ヒストリア」がぶった切る! で、 「ヒストリア・レイスこの壁の真の王」です宣言! でっけぇ、 巨人に止めを刺し名実ともに王になる「ヒストリア」でした! 69話・友人 若き日の「ロッド・レイス」と、 「ケニー・アッカーマン」に「ウーリ・レイス」の話し。 つか、 「フリーダ」もいい人っぽっかったけど、「ウーリ」さんもいい人っぽいね。 妹の様子を見に行ったら死んでて、 「リヴァイ」が居た。 ナイフの握り方と、 ご近所付き合い、 挨拶の仕方と、 身の振り方などの、 地下街で生きるための最低限を「リヴァイ」の教えたのが「ケニー・アッカーマン」なのな。 「フリーダ」が、 「ウーリ」を喰ったときからかな、 「ケニー・アッカーマン」がそのチカラの魅かれたのは。 って、 現在死にかけなう。。。 それを、 「リヴァイ」が発見し、 巨人になる薬を継承し、看取ってやったわけだ。 つか、 何かに酔っぱらってねえとやってられなかった。 とか、 何かの奴隷だったって、 ちょっと寂しい言葉を残して死んでいったよね。。。 もっと、 楽しく生きようぜ! 「ヒストリア」が女王に即位。 リーブス商会の会長の言葉の通りに「リヴァイ」をぶん殴る「ヒストリア」 つか、 微笑み返しですか「リヴァイ」兵長! そりゃ、 ファンが増えるわな! 70話・いつか見た夢 貧困層を失くす考えの「ヒストリア」女王! いいんじゃない! さて、 そろそろそうだね「ライナー」と「ベルトルト」をどうにかしないとな。 と、 「エレン」と「ヒストリア」が仲良くしてると「ミカサ」が怖い! 中央憲兵から技術をGET! あの礼拝堂から光石をGET! 対巨人兵器も作成して人的な被害のない武器GET! 追い風吹く中、 「リヴァイ」が巨人化の薬を所持し使用する権限を得て、 「クリスタ」にさ触れて復活した記憶で、 調査兵団の中で「グリシャ:と仲良かった人間がいる! さて、 誰だって思い出すことに必死な中、思い出したよ教官だよ! 「キース・シャーディス」教官が「エレン」の父「グリシャ」と仲良かった人だと思い出す! 18巻で会いに行く! と、 場面展開して負けてる鎧の巨人こと「ライナー」 戦ってる相手はあの「獣の巨人」ですな! 「アニ」を助けるか、 「座標」GETを優先させるかを賭けて戦ってたみたいね! 獣の巨人は、 少なくとも鎧の巨人よりも強い! つか、 超大型巨人の方が強いイメージあるけど、鎧の方が強いんですか? と、 いう疑問を残して18巻に続く!
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ヒストリア女王誕生。心は女神や…。 嘘予告のラーメン屋はクソ笑った 感想記事 http://utsuyama27.com/shingeki17/
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