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コロッケ先生の 情熱!古紙リサイクル授業 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2020/07/04

小学校中学年課題図書。15分くらいでさらりと読める。コロッケ先生こと小六信和さんは、小中学校で古紙リサイクル授業を行っている。紙はゴミじゃない!が合言葉。木を一本助けるのに、古紙50kgが必要。牛乳パック6枚で、トイレットペーパー1個ができる。ティッシュペーパーとトイレットペーパ...

小学校中学年課題図書。15分くらいでさらりと読める。コロッケ先生こと小六信和さんは、小中学校で古紙リサイクル授業を行っている。紙はゴミじゃない!が合言葉。木を一本助けるのに、古紙50kgが必要。牛乳パック6枚で、トイレットペーパー1個ができる。ティッシュペーパーとトイレットペーパーは、リサイクルできないので、リサイクル製品を使うといい。おしりを拭いたり、鼻をかんで捨ててしまうもののために、30年かけて育った木が切り倒されてしまうから。

Posted byブクログ

2016/08/05

一枚でも紙という資源を多く救おうと奮闘する、ある会社の社長さん、コロッケ先生のお話。この先生の想いの熱さが伝わってきて、自分もリサイクルできるものは、全てきちんとリサイクルしなくては!という想いにさせられる。こんな熱い想いを忘れない先生になりたいな。

Posted byブクログ

2016/06/12

コロッケ先生がやってきた。 岡山県のある小学校。紺色の作業服の男の人がやってきました。 名前は小六信和(ころくもぶかず)、子どものころからコロッケのニックネームで呼ばれていました。 コロッケ先生は明和製紙原料株式会社の社長さん。古新聞や古ダンボールなどの古紙を集めて、製紙会社...

コロッケ先生がやってきた。 岡山県のある小学校。紺色の作業服の男の人がやってきました。 名前は小六信和(ころくもぶかず)、子どものころからコロッケのニックネームで呼ばれていました。 コロッケ先生は明和製紙原料株式会社の社長さん。古新聞や古ダンボールなどの古紙を集めて、製紙会社に販売しています。 そして小学校に行っては、紙のリサイクルの授業を行っています。 4年の環境の学習にも合わせて読んでほしい。

Posted byブクログ

2016/04/17

平成28年度 課題図書 学校にリサイクルの出前授業に来てくれるコロッケ先生は古紙回収会社の社長さんです。「紙はゴミじゃない!」がコロッケ先生の合言葉。子どもの頃のエピソードや授業をするようになるまでのお話がとても読みやすくかかれています。

Posted byブクログ