ブルー・サムシング の商品レビュー
なんか帰ってきちゃうのよね、このお方。 今回も本屋にあって、 やっぱり手にとってしまいました。 そして、満足。 悲しいわけでもなく、寂しいわけでもない。 ひたすら切ない。 この切ない感じを描かせたら、 このお方の右に出る人いませんよね、ホント。
Posted by
発売日に購入することを決めている作家の一人。 今回も楽しみにしていました。 単行本化前に雑誌で読んでいた話が多かったのですがそれでも一冊まるっと楽しめました。 好きなのは「途中の棲家」これ春に読むといいです。やる気出ます。たぶん。
Posted by
ほろ苦短編集。 やっぱり谷川史子は構成が神がかり的に上手いなと…。 エピソードを挟み込むタイミングとか、言葉のチョイスとか、ちょっとした表情とか。ハッとすることの連続です。 個人的には『おかえりなさい』が一番好きでした。 主人公も義兄も不毛な想いを抱えているのが切ない…。
Posted by
好きだねぇ・・・といわれつつ必ず買ってしまう谷川作品。 いつになっても変わらないんだなぁっていうのが安心できる要素なのかも。 義理兄さんの話は、なんかちょっとドキっとする昼メロ的なお題なのにとっても切ないし、駄目子ちゃんのお話はこの先が気になってしょうがない。
Posted by
相変わらず泣ける。切ない。 ラストの話が、幸せで切なくて、今の私には相当切ない。 「ケンカができるくらいそばに行けてうれしいよ。」ぐ。切ない。 7月から連載がスタートするらしい谷川史子。楽しみです!!
Posted by
どれもせつない短編集。ちょうど私が、これらの主人公たちと同じくらいの歳になったからわかるせつなさなのかも。もう少し若いときに読んでいたら、わからなかったかも。 谷川さんの漫画は、季節感の表現が印象的で好き。日本にうまれて良かったなぁって思う。
Posted by
谷川史子さんの短編集は本当どれも好き。 毎回、ぽっと、書店に新刊があらわれて嬉しくなる。 今回もあたたかくて、出会いとか、別れとか、全部ひっくるめていとおしくなる。 リアルさばかりじゃなくて、求めている少女マンガをいつも届けてくれる感じ。 一度だけ行ったサイン会で、にじみ出る人柄...
谷川史子さんの短編集は本当どれも好き。 毎回、ぽっと、書店に新刊があらわれて嬉しくなる。 今回もあたたかくて、出会いとか、別れとか、全部ひっくるめていとおしくなる。 リアルさばかりじゃなくて、求めている少女マンガをいつも届けてくれる感じ。 一度だけ行ったサイン会で、にじみ出る人柄のよさを読むたびに、思い出す。 そばに寄り添ってくれるマンガをいつも描いてくれるなぁ。
Posted by
- 1
- 2