最速の仕事術はプログラマーが知っている の商品レビュー
★★☆☆☆ 壮大な釣りタイトル 【内容】 仕事を早くする方法を示す本 【感想】 これプログラマーじゃや無くて、著者である清水氏の仕事術です。 なので、正式名称は、「ユビキタスエンターテインメントCEO清水亮 私の仕事術」ですね。 普通のHOW TO本に書いてあるようなことを、...
★★☆☆☆ 壮大な釣りタイトル 【内容】 仕事を早くする方法を示す本 【感想】 これプログラマーじゃや無くて、著者である清水氏の仕事術です。 なので、正式名称は、「ユビキタスエンターテインメントCEO清水亮 私の仕事術」ですね。 普通のHOW TO本に書いてあるようなことを、プログラム用語に置き換えただけです。
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プログラマーの特性として同じことを繰り返すことを嫌う習性があるようで、ほかの業務でも繰り返しをなるべくなくす工夫をしている。またプログラムの宿命としてバグを取り除くためのでデバックをするが、それも自分の成果物のミスと向き合うための非常に大切な要素だと言っている。 また、何年もする...
プログラマーの特性として同じことを繰り返すことを嫌う習性があるようで、ほかの業務でも繰り返しをなるべくなくす工夫をしている。またプログラムの宿命としてバグを取り除くためのでデバックをするが、それも自分の成果物のミスと向き合うための非常に大切な要素だと言っている。 また、何年もするとプロジェクトをまとめる事もするため、ほかの業種よりも「仕事を完遂させる」という意識が高い人間になるという。 なるほどと思う反面。 プログラマーはと言う括りに多少違和感を感じた。 議事録は主語動詞目的語を明確に書くとか、基本的なことも書かれているが、ププレゼンは直前に書けとか、客からの電話に出ない、明日に急な予定を入れないなど、確かにそうできればいいでしょうね。と思う反面、周りの協力や理解が無いと出来ない事も書かれている。
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201508/書かれてる中には既に実施してることも多いんだけど、プレゼン資料は前以て作らないと不安派です笑。長く仕事してると自分のやりかたが固定化しちゃって見直す機会があまりないので、時々こうして他者のハックを得るのは大事ですね。
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適用してうまく行く該当者が少なそう。主張の裏付けに感銘を受ける部分が少なく感じたよ。ビル・ゲイツの言葉だけ覚えておこう。同じ決断を二度するな。
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帯に説得力があったので購入。 メインとなるのは仕事を早くこなすための技術ではなく、考え方の提示である。 類書は多いものの、視点が今までのビジネス書とは異なっており、説得力がある。再読予定。
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プログラマー視点での仕事術が書かれている。 Don't. Repeat. Yourself pcの辞書登録機能や、マクロを用いて、同じ繰り返しの作業に時間を奪われないようにしないと、、と改めて思った(最近、サボり気味)。 また、 好かれるリーダーよりやりきる...
プログラマー視点での仕事術が書かれている。 Don't. Repeat. Yourself pcの辞書登録機能や、マクロを用いて、同じ繰り返しの作業に時間を奪われないようにしないと、、と改めて思った(最近、サボり気味)。 また、 好かれるリーダーよりやりきるリーダーになれ、という言葉は印象的。仕事を完遂できる人間がリーダーであるべきで、好かれているだけの人がリーダーになるべきではない。 結果が求められている中では、「リーダーに従う側の視点」ではなく、「リーダーを任命する側の視点」で考える。
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仕事術を学ぶ上の一冊としてはこういうタイプもあってもいいかなという良書。同時にプログラマーが自分の思考フレームをビジネスに当てはめる本としても良いかも
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タイトルがいい!経営者でないと実践できない話も多いが、新たな発見もあった。まずはかな入力をマスターすることにする。
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清水亮『最速の仕事術はプログラマーが知っている』(クロスメディア・パブリッシ ング、2015)を読む。 電通大からドワンゴ社を経て独立した著者によるプログラマ的発想法。 めんどくさがりを美徳とする効率化の権化、プログラマ魂あふれる仕事ぶりが見事。 様式美と儀式にこだわるお役...
清水亮『最速の仕事術はプログラマーが知っている』(クロスメディア・パブリッシ ング、2015)を読む。 電通大からドワンゴ社を経て独立した著者によるプログラマ的発想法。 めんどくさがりを美徳とする効率化の権化、プログラマ魂あふれる仕事ぶりが見事。 様式美と儀式にこだわるお役人さまに大いに反省を求めるものです。 ここ数年でプログラマの地位があがったためか、一般ビジネス向けの本が増えた印象がありますが、ここにある合理的発想法はまさに時代に即したものと言えます。 矛盾をはらんだプログラムを書けばシステムは停止する、という経験があれば、部下にむちゃぶりもできなくなるってもんです。 日常生活の合理化、なまけるために考える姿勢、シンプル化。万物の最適化。合理的人間の生きざま、思想が満ちています。 【本文より】 ○日々の生活や仕事の中にもたくさんのループがあり、ループのあるところには最適化の余地があるのではないかと常に問い続けるのがプログラマーの習性なのだ。 ○髪を乾かすのが面倒なら、思い切って髪を短く切ればそのぶん早く乾く。/[中略]こんなふうに、ループの外にどんどん出していくと、以下のようにライフスタイルが最適化される。/朝起きる、歯を磨く顔を洗う、朝ごはんを食べる、メイクする、服を着る、仕事する、夕飯を食べる、風呂に入る、髪を乾かす、歯を磨く、寝る。 ○戦術的なミスはいくら叱責しても決してなくすことはできない。それは人間の特性によるものなのだ。/叱責されて直るとしたらもはや人間ではないのである。 ○同じ決断を二度するな。/最初の決断に十分時間をかけて確固たる決断を下せば、 同じ問題を二度考えずに済む。(ビル・ゲイツ『THE IMPATIENT OPTIMIST』) ○リーダーは「働いたら負け」 ○リーダーの主要な役割は、チームビルディング、ディレクション、そしてトラブルシューティングである。/このうち、トラブルシューティングが業務の大半を占める。/トラブルシューティングを行うためには、忙しくてはいけない。 ○優れたリーダーは一時の尊敬を集めることに執着しない。/結果を出すことだけが 彼の能力を保証する唯一の方法だと知っているからだ。
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プログラマの効率化とライフハックを関連付けている. 役に立ちそうな話題が多い. 最後の2章分はあまり役にたたない. しかし,再読する予定.
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