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QQスイーパー(VOL.3) の商品レビュー

4.8

6件のお客様レビュー

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2023/08/21

「クイーンズ・クオリティ」の序章的な全三巻。 面白い!!!好き!!だけど、話が進むごとに、 複雑化し過ぎてきてるかな??キュンも少なめ?? (電撃デイジーに比べてだけど) この方の漫画はキュンもギャグもツボを突いてくる。 ギャグの描写がなんだかなんでか懐かしいんだよな。

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2023/02/25

ココロに棲みつくムシを退治する掃除屋の玖太郎は、ある日学校で呪いの子だと言われて住む場所もない文と出会います。次の「クイーンズクオリティ」に続くので前章みたいな感じですが、すごく話に引き込まれました。玖太郎がすごく文を大事にするところはキュンとします。次作も読みたいと思います。

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2017/05/26

すごい面白かった。こんなにハマると思わなかった。ついついこの作者さんの他の作品も見たくなるくらい。ただ、やっぱりここまでの気になるキーワードたちは何も解決されなかった。タイトルが変わりQUEEN'S QUARITYとなるらしい。なぜ。でも楽しみ。カオリの飛び降りを止める...

すごい面白かった。こんなにハマると思わなかった。ついついこの作者さんの他の作品も見たくなるくらい。ただ、やっぱりここまでの気になるキーワードたちは何も解決されなかった。タイトルが変わりQUEEN'S QUARITYとなるらしい。なぜ。でも楽しみ。カオリの飛び降りを止めるときのクイーンが出てきた文ちゃんには読んでてこちらもぞくっとするものがあった。ムシ遣いに文ちゃんを好きだって事を大声で言っちゃう玖太郎がすごーーく可愛かった。ほんとにキュンとするところやクスッと笑えるところと、真面目だったりダークだったりの部分がちょうど良いあんばいで織り交ぜられてて、とても素晴らしい作者さんなんだなと思った。

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2015/09/27

賞味期限の切れた食材と過剰なストックは潔く処分。なんて一刀両断な言葉!でもこちら側としてはやはりいつか使うかも、、、なんですよ!でもキュウちゃんの言うとおり、いつも使わないから溜まってるんですよね。ええ、よーくわかってますとも!くぅーー、なんにもいえねぇ(笑)このタイトル分では3...

賞味期限の切れた食材と過剰なストックは潔く処分。なんて一刀両断な言葉!でもこちら側としてはやはりいつか使うかも、、、なんですよ!でもキュウちゃんの言うとおり、いつも使わないから溜まってるんですよね。ええ、よーくわかってますとも!くぅーー、なんにもいえねぇ(笑)このタイトル分では3巻完結。タイトル替わって、話は続くとか。なんか意味わかんないけど大人の事情ってやつなんですかね?

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2015/09/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

少しずつ、文ちゃんのことが分かっていきはじめる巻かと思います。同時にまたどんどん謎が増えてまいりますが。 最富先生のマンガは電撃デイジーから読んでいるのですが、引き続きシリアスとギャグの比率が大好きです。シリアスは大好物なのだけど、途中でほほえましかったり笑えたりするのをまぜて、ふっと息をつかせてくれる感じが、私にとってはとても読みやすいのです。 お姫様のくだりと、最後から二ページ目くらいの先代の言葉がすごく好きです。 文ちゃんと玖太郎が、どんなふうに文ちゃんのあれやこれやとむきあって成長していくのか、続きのクイーンズクオリティがとっても楽しみな巻でありました。

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2015/09/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いやぁ~~~~ この巻も玖太郎の包容力が炸裂してました!! わたしは問いたい! 君はほんとにコミュ障か? なにかあると文を抱きしめて 自分の心音聞かせながら 「いいこだ・・・」 って。 な ん だ こ の 包 容 力 は 玖太郎の場合は、その普段とのギャップがまた 凄まじい破壊力を生むんでしょうね。 「早く便所磨いてこいド素人が」 なんてSゼリフ吐いておきながら キッチンに戻って一人、 いそいそと文のお弁当(文が好きだと言ってたスペイン風オムレツ)作りながら 「よかった・・・これからも一緒にいられる」 って・・・ な ん て 顔 し て 言 っ て る ん だ いやぁ~~~~ちょっともう玖太郎はほんと、もう・・・ お掃除好きだし お料理上手だし 甲斐甲斐しく世話やいてくれるし Sデレのくせに 不安になると抱きしめてくれるし 黒髪だし(←?) なんですかこのハイスペック男子 マイナス要素だったはずの「コミュ障」すら 霞んでしまうくらいの・・・! 物語としてはとても深いテーマを抱えていますが 最富先生のハイクオリティギャグでうまく中和されていて そんなところも大好きです^^ まさにギャップの魔術師! そして物語は次の扉へ・・・ 「Q(クイーンズ)・Q(クオリティ)」 タイトルは変わりますが、 こちらもある意味「QQ」 ですね^^! 文と玖太郎の物語がまだまだ読めるなんて ほんとうにうれしいです! すごく楽しみ♪

Posted byブクログ