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末石直也(著者)
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計量経済学の中級以上の教科書としてよくまとまっている。大まかに，3章までで計量経済学の入門を済ませ，4章以降は漸近理論をフル活用することになる。
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計量経済学の推定手法に関する内容を扱った書籍． 経験尤度法などは他の専門書であまり解説が見当たらなかったので本書で初めてまとまった説明を読めた．
