1,800円以上の注文で送料無料

JR周遊殺人事件 の商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/09/16

86頁まで読んだ。 2021年5月31日、追記。 この本の紹介記事をコピペしておきます。 根室本線の厚岸駅を出発した快速ノサップ号が、門静駅を過ぎたあたりで脱線転覆した。一ヵ月後、まったく同じ脱線転覆事故が再び起こった。二人の運転士は、前方に強烈な閃光が走り、目が眩んで急...

86頁まで読んだ。 2021年5月31日、追記。 この本の紹介記事をコピペしておきます。 根室本線の厚岸駅を出発した快速ノサップ号が、門静駅を過ぎたあたりで脱線転覆した。一ヵ月後、まったく同じ脱線転覆事故が再び起こった。二人の運転士は、前方に強烈な閃光が走り、目が眩んで急ブレーキをかけたと話した。二度目の事故では東京のルポライター・杉浦重夫が死亡。JR北海道に脅迫状が届き、十津川警部が捜査に乗り出した。だが、浮上してきた容疑者には完璧なアリバイが…!? ●2023年9月16日、追記。 根室本線の厚岸駅を調べてみた。 ウィキペディアには、次のように書かれていた。 ---引用開始 厚岸駅 (あっけしえき)は、 北海道 厚岸郡 厚岸町 宮園1丁目にある 北海道旅客鉄道 (JR北海道) 根室本線 (花咲線)の 駅 である。 ---引用終了 さらに、ウィキペディアで、厚岸駅の利用状況を見ると、本作が書かれた1998年には、年間113,150人が利用。 そして、2020年には、年間37,595人が利用。 当然ながらというか、利用者は減っていました。

Posted byブクログ

2018/12/23

まず、字がでかい 双葉文庫ってこんなだったっけ?? 字がでかくて行間もあり、ページ数のわりに あっさり読了 長編かと思ったが、6つの短編からなる作品 各地でJRがからんだ殺人事件に十津川警部が挑む 久しぶりに西村京太郎を読みましたが 安定の西村ワールドって感じでした

Posted byブクログ