吉沢久子97歳のおいしい台所史 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
1918年、東京深川木場生まれの吉沢久子さん、姑、夫と死別後、66歳から一人暮らしだそうです。家事評論家、エッセイストだそうです。タイトルの「おいしい台所史」にひかれて読みましたが、中身は「吉沢久子さん97歳の半生記そのもの」といった気がします。2015.7発行です。聞き手を阿部絢子(あやこ)さんがなさっています。 吉沢久子さん、母と同世代。(母は大正3年、著者は大正7年生まれ)母に聞いた話とよく似た話が語られていました。タイトルは台所史ですが、内容は半生記です。「97歳のおいしい台所史」、2015.7発行、再読。①小学生でご飯が炊けた(私もw)②馬跳び、缶蹴り、けん玉・・・ ③戦時中は食べること第一 ④家事評論家誕生の台所 ⑤一日のスタートは朝食から(私は、きくち体操~ウォーキングからw)
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