「レジリエンス」を育てる本 の商品レビュー
たまたま図書館で見つけて借りてみた。 図やイラストが多いので読みやすい。 発達障害に限らず、人間が生きていくのに必要なものは強さではなくしなやかさなのだということがわかった。 自分に自信を持つことは大切だが、それがバブル化しないようにするための関わり方(p58〜59)は、早速実践...
たまたま図書館で見つけて借りてみた。 図やイラストが多いので読みやすい。 発達障害に限らず、人間が生きていくのに必要なものは強さではなくしなやかさなのだということがわかった。 自分に自信を持つことは大切だが、それがバブル化しないようにするための関わり方(p58〜59)は、早速実践してみようと思った。
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発達障害に良いと聞いてざっとだが読んだ。 私の子はASDで、ASDに特化している内容でもなく、具体性に欠けてる気がする。「サポートを受けよう」など。
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レジリエンスについてサクッと理解できました。 発達障害の子以外にも当てはめて考えることができます。 やっぱり生活習慣は大切なんだなと改めて思いました。
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レジリエンスという概念を踏まえての子育て本。 発達障碍児よりもむしろ健常児の親に読んでもらいたいと 感じました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
レジリエンス、初めて聞いた言葉。 落ち込んでも、また立ち直れる力のこと。 発達障害の方だけではなく、生きていく上で大切な力だと思うが、この本は発達障害の子ども向け支援を主体としている。 生活習慣を整えること 人を頼って成功する体験をすること 家庭内で役割を持つこと 気持ちの切り替えスキルを身につけること これが4つのステップ。
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発達障害とレジリエンスを関連付けて書かれた本。 ただし今までの発達障害の子に対応するための書籍と 内容的にはあまり変わらない印象を受けました。
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まだこなれていない。発達障害とレジリエンスが結びついていない。 問題 ・強い叱責 ・高い目標設定 ・努力の強要
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レジリエンスの力を育てるためにするべきことと言うのは、これまでの発達障害児へのケアに関する本で書かれていたこととそう変わらない、と感じた。 逆に言うと、これまでの「発達障害児へのケアに関する本で書かれていたこと」はレジリエンスを育てる力になっていたということ。それらの取り組みを「...
レジリエンスの力を育てるためにするべきことと言うのは、これまでの発達障害児へのケアに関する本で書かれていたこととそう変わらない、と感じた。 逆に言うと、これまでの「発達障害児へのケアに関する本で書かれていたこと」はレジリエンスを育てる力になっていたということ。それらの取り組みを「レジリエンス」という見方でとらえ直すきっかけになる本だった。
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