名作コピーの教え の商品レビュー
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・広告コピーの勉強法を学びたいと思い読んでみた。 ・長い。特に比べ読みの部分はヘビーで正直読み飛ばしてしまった。時間がある際に実践してみようと思う。 ・学ぶことが多く、一度読んだだけでは全て吸収できない。この本を片手に様々なキャッチコピーを分析し、教えを自分の中で何度も咀嚼していこうと思う。
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少なくとも、3回読みかな。長い文章が苦手な人、表現に幅をつけられない人&つけたい人におすすめの一冊。
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コピーは書くものではなく、読んでもらうもの。 詩歌等の「無からの創造」に対し、広告は「有の発見」→依頼主の言いたいことが存在する。 「メガネは、涙をながせません。」→「流」を平仮名にすることにより、メガネと涙の二者を主役にする。 話の重要度、情報価値の優先順位は、書く人の書きたい...
コピーは書くものではなく、読んでもらうもの。 詩歌等の「無からの創造」に対し、広告は「有の発見」→依頼主の言いたいことが存在する。 「メガネは、涙をながせません。」→「流」を平仮名にすることにより、メガネと涙の二者を主役にする。 話の重要度、情報価値の優先順位は、書く人の書きたい順ではなく、読んでもらう人にとっての知りたい順である。
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名作コピーは人を動かす洗練された文である,と感じた。 読後,素敵な写真集を見終えたような感覚に包まれました。
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名作コピー読本の鈴木康之氏の集大成。分厚い本だったが、どれも文章を書く上で改めて確認したい項目ばかりだった。まさに、ボディーコピーの教科書。いや、文章を書くということに対しての教科書だった。
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「名作コピー読本」をバイブルにして、何度となく 読んでいた二十数年前。 今回も、広告コピーの、日本語の愉しさ、美しさを 多角的に学び、楽しめた。 本書で学べるのは、ただ広告コピーの書き方だけでなく ふだんの言葉づかい、SNSでのやりとりでの 言葉を通した相手への気遣いについて いろいろ考えさせられ、参考になった。 言葉のキャッチボールをして、生きている、 生きていくのだから、 言葉づかいについて、深く考える時間を 再びもらったような 読書時間だった。
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