僕は奇跡しか起こせない の商品レビュー
死んだ幼馴染が自分を助けるためにキセキとなり。。かなりファンタジーで子供向け。喫茶店のマスターがキセキのボス、というのは無理があった。これでラブストーリー&エンターテインメント大賞?期待はずれだった。。
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期待してなかった分、面白く感じたのかも知れません。 知りない作家さんを読もうと思って読んだ作品です。
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期待しすぎたかなぁ、確かに良い話だったんだけど、 "最後の奇跡"がある程度予測出来てしまったから 余韻が残るほどの素敵さは感じられなかったかな。 もちろん、予測出来たと言っても 「あぁ、やっぱりこういう運命だったんだな」 と感情移入しながらウルウルしてしまいま...
期待しすぎたかなぁ、確かに良い話だったんだけど、 "最後の奇跡"がある程度予測出来てしまったから 余韻が残るほどの素敵さは感じられなかったかな。 もちろん、予測出来たと言っても 「あぁ、やっぱりこういう運命だったんだな」 と感情移入しながらウルウルしてしまいました あとは、大人になった真広のビジュアルが 幼少期のエピソードからは想像出来ないほどの派手さで、単純にどうした? そして個人的には、仙場先生に幸せになってほしい… 最後まで紗絵の眼中になさすぎて可哀想だった
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日常的に、小さな奇跡って意外と起きているものだったりする。 なんかちょっとタイミング合ったときとか、奇跡だ!!って。本当に起こって欲しい奇跡ほど、起こらないものなんだよね。でもそんな奇跡が起こるんじゃないかって願いながら毎日を過ごしてる。
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夏祭りの夜に死んでしまった真広が奇跡をおこすキセキという存在になり、次々に奇跡を起こすという話。 私もキセキという存在を信じてみたいという気持ちになった。自分の命、魂を犠牲にしてまで守りたいと思えるような人に巡り会えた真広は幸せだったと思う。 この本に出会えて良かったです。
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題名が気になって本を読んだ。 奇跡はキセキが起こしているという設定がとても面白かった。 最後に真白が守ってくれるのがとても感動した。 現実で起こる奇跡も必然的にキセキが起こしてくれるのかなと思うことで、少し幸せな気持ちで過ごせる。 この本を読んだ人達だけが知っている秘密の存在...
題名が気になって本を読んだ。 奇跡はキセキが起こしているという設定がとても面白かった。 最後に真白が守ってくれるのがとても感動した。 現実で起こる奇跡も必然的にキセキが起こしてくれるのかなと思うことで、少し幸せな気持ちで過ごせる。 この本を読んだ人達だけが知っている秘密の存在。
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キセキによって起こされる奇跡。 私たちの身の回りに起こる小さな奇跡は、誰かの手によって必然的に起こされているものなのだと思えた。 奇跡が起きたことへの感謝の気持ちを忘れずにいたいと感じた。
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教師になってから読んで良かった と1番思えた。 私のための本のよう。 2人の純愛な雰囲気がすごく良いのと、 生徒の関わりも参考になる良いもの。 「真広が与えてくれた未来を、私は生きなければならない」そうだ。本当。 人生奇跡は起こるんだな。 頑張れる。 勇気とか元気とか、明日を生...
教師になってから読んで良かった と1番思えた。 私のための本のよう。 2人の純愛な雰囲気がすごく良いのと、 生徒の関わりも参考になる良いもの。 「真広が与えてくれた未来を、私は生きなければならない」そうだ。本当。 人生奇跡は起こるんだな。 頑張れる。 勇気とか元気とか、明日を生きてく力になる1冊。
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※このレビューにはネタバレを含みます
10歳の時に目の前で死んでしまった幼なじみが、キセキになって帰ってきた。奇跡を起こすために雨の日だけ現れる真広。主人公は、ずっと彼に恋をし続けていた。 主人公と真広の再会はもちろん期待しますが、マスターの再会の先も、今後とても期待したい。番外編で読みたいくらいです。
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「一 キセキが起こす奇跡」 雨の日にだけ現れる。 亡くなる前の彼の言動がキセキになった事になにか関係があるとしたら、彼が口を滑らさい限り不明だな。 何処までの範疇のキセキが起こせるのか気になるが、些細な事であろうと彼のおかげで笑顔が見れるのはいいな。 「二 万年筆の奇跡」 彼女...
「一 キセキが起こす奇跡」 雨の日にだけ現れる。 亡くなる前の彼の言動がキセキになった事になにか関係があるとしたら、彼が口を滑らさい限り不明だな。 何処までの範疇のキセキが起こせるのか気になるが、些細な事であろうと彼のおかげで笑顔が見れるのはいいな。 「二 万年筆の奇跡」 彼女の書く物語には。 自分の本当の想いを打ち明けるのは難しいかもしれないが、誰かに頼む事で上手く打ち明けられるのかもな。 血の繋がりが無いとなると、やっぱり実の子の方が可愛くて自分は要らないのではと悩むよな。 「三 雨の日の奇跡」 本当に最期になった日。 彼女の言い分も分からなくはないが、亡くなってしまい生者とは同じ様に出来ないという想いを考えたら彼女の放った言葉は独りよがりの酷い言葉かもしれないな。 「四 夏祭りの奇跡」 彼が起こす最大の禁忌。 最初からこの未来を知っていたからこそ、彼はあの時無理に助けに来る事をせず幼い頃からずっと彼女を護りながら自分の最期の勤めに向けて動いていたのだな。 「五 キセキが愛した奇跡」 彼が存在を知っていた訳。 何故すんなりと彼女の話を信じたのか不思議に思っていたが、年の功や人生経験とかでなく彼自身も同じキセキであり彼に関わっていたからだったとは。 「エピローグ 奇跡が起きるまで待って」 彼女が引いたくじに書かれた言葉。 彼からの粋な計らいなのか、それとも見えた未来の何処かで姿は違えど彼に再び出会えると確信し書かれた言葉なのかは謎だが今の彼女には一番信じたい事だろうな。
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