猫医者に訊け! の商品レビュー
口が悪い。媚びろとは言わんけど人に読ませる文体で書けないものか。 猫がいても安全な殺虫剤、このコラムが掲載されたころから凍結スプレーはあったと思うけど。 ボブテイルは脊椎形成異常が原因。 1日に8時間(恐らく連続で)胃を空にしないと健康に悪い。 らしい
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猫好きならずとも読むべき。 バイブル的に読んでおいて損がない。 猫医者の一問一答。 獣医としてのスタンスが素晴らしい。 1989年に愛知にて猫専門クリニック開業。 甘い考えの飼い主に対しても一刀両断。 これを読んでから動物を手元に置いても良いくらいだ。 自分もまだまだだと思う事が。 勉強になります。 挿絵、質問者であるくるさんの絶妙なツッコミやら、イラストが効いてます。 猫と生活して長い私でも知らないこと多数。 勿論猫を取り巻く環境も、世界も変わってきていて。 猫=室内飼い と私の幼少時代からは随分変わったものです。 にもかかわらず、相変わらずノラ猫は多く。 外飼いの猫さんも多い。 損はないので一読されることを望む。
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猫専門の獣医さん30年の鈴木真先生の「猫医者に訊け!」、2015.7発行、とても勉強になりました。最初の頁が「猫は、地球上で一番進化した哺乳類!?」と(^-^) 猫のからだ、しぐさ、食、病気、つきあい方について「Q&A形式」で説明されています。私が注意すべきことは①できるだけサラ...
猫専門の獣医さん30年の鈴木真先生の「猫医者に訊け!」、2015.7発行、とても勉強になりました。最初の頁が「猫は、地球上で一番進化した哺乳類!?」と(^-^) 猫のからだ、しぐさ、食、病気、つきあい方について「Q&A形式」で説明されています。私が注意すべきことは①できるだけサラサラで細かいトイレの砂に②ちょこちょこ食べさせない(食事の回数は少なければ少ないほど老化は進まない)(キャットフードの一番の敵は酸化、フードを置きっぱなしにしない)③フードを与え過ぎない④便秘になりやすいので、ウンチが小さいと注意
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くるさんのイラストで楽しめました せまくても、おんなじフードでも猫にとって落ち着くこと 可哀相なのは、猫じゃなくて猫をなくした自分 ・・・なんだな
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くるねこさんでこんな本が出た、と知り面白そうなので購入。とは言え質問に答える形の本なので猫用医学書として使おうかと思ったんですがそれにはちょっと不十分かも。一回読んでしまえば取っておく事もないかな…と個人的には思いました。 ヒトの世界もネコの世界も医学は日進月歩だなあとつくづく...
くるねこさんでこんな本が出た、と知り面白そうなので購入。とは言え質問に答える形の本なので猫用医学書として使おうかと思ったんですがそれにはちょっと不十分かも。一回読んでしまえば取っておく事もないかな…と個人的には思いました。 ヒトの世界もネコの世界も医学は日進月歩だなあとつくづく思います。昔はわからなかったことや手の打ちようがなかったこともどんどんわかるようになったり治療法が発見されたりで目覚ましい事この上ないなあ…。 ただ、ネコもヒトと同じで色々と個体差があるから一概には言えないよね、という事も沢山あるので一般論として読んでいればいいのかな、と思いました。誰だって自分の飼い方が正しいとは思いがちだしな。 ネコの屋内飼育は可哀想、という人はまだ結構多いですが(それもネコを飼ってない人にそういう事を言う人が多い)、ネコは毎日を同じルーティンで区切って同じところに行って同じことをするから狭い空間でも大丈夫、というのは救いです。確かにウチの猫も朝は二階、昼はイス、夜はストーブ前、と寝る場所変えてるものなあ…。という訳でそれなりに楽しく読みました。 ネット連載らしいので気がむいたらネットの方読んでみようかな。
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語り口は軽妙で面白いのだが、新しい知識はなかったなぁという印象。あと、言い切る割に根拠が薄い(もちろん先生の中にはあるんだろうけれど、説明にはあまり出てこない)ので「ああそうね」みたいな感じで終わってしまうかも。
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猫飼ってるものとして、知らないことや考えさせられることも多かったので、うちの子のこの行動ってなんだろう?って方にオススメです。
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2015.9.5読了。猫歴24年×約16匹。親の腹の中に居る時から猫に人生を乗っ取られて生きてきたけど、これを読むと自分はまだまだ猫については分からない事知らない事が多くてアマチュアなのだと改めて実感した。これがプロとアマチュアの差か!まだまだ勉強と経験が足りないなぁ。最近ガチで動物看護系を視野に入れてる。そして猫以外の話も出てて為になる。カバーをめくった猫奥の話も面白かったー。
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くるねこ大和さんのブログでお馴染みの猫医者先生。ブログ同様、歯に衣着せぬ語り口で猫に関することが綴られています。 あれ?結局この話題の結論は?というものもありましたが、面白い1冊でした。
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ブログくるねこに出てる猫医者さんが猫のことを書かれた本。くるねこさんが挿絵を描いているらしいです。猫の勉強したいー。
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