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モンプチ 嫁はフランス人 の商品レビュー

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10件のお客様レビュー

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2023/04/04

先に2巻目を読んで戻ってきた1巻。 子どもが成長していく中で、日仏の違いが面白く盛り込まれており楽しく読める。 ビズは実際感覚のようなもので、理解し難いのかなと思った。フランスと日本の美的感覚の違いも面白かった。

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2021/02/07

フランス並みとは言わないけど、日本も愛情表現がもう少しだけ公でできるようになったらみんな「愛されている実感」ができて気楽に過ごせるんだろうな〜と思った作品。 「態度で示さないとわからないから」の時代が来るのでね。

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2016/12/29

2巻を読んでから読み返すとなお面白い。息子さんこんなに小さかったのね~。そしてちゃんと育児をしているのがわかる描写がたくさん。

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2015/10/12

@JP_NISHI @karyn_poupee 購入して正解だった。日本人男性がフランス人女性と出会い、結婚、育児へと進んでいく流れと過程について描かれている。読んでいてクスッときたり噴き出してしたりしてしまうのは、じゃんぽ~る西さんの観察眼と繊細な描写があってこそだと思う。育児...

@JP_NISHI @karyn_poupee 購入して正解だった。日本人男性がフランス人女性と出会い、結婚、育児へと進んでいく流れと過程について描かれている。読んでいてクスッときたり噴き出してしたりしてしまうのは、じゃんぽ~る西さんの観察眼と繊細な描写があってこそだと思う。育児を通して、父親としての自分への意識が高まっていく過程もとても微笑ましく感じられる。心がほっこりする一冊。 Je suis très content d'avoir acheté ce livre. Il raconte une histore d'un homme qui a rencontré une française, s'est marié et est en train d'élever son enfant au Japon. Cet homme s'appele Jean-Paul Nishi. Je ne peux pas m'empêcher à rigoler en lisant le livre car il décrit très bien sa vie quotidienne avec sa femme et son fils. Aussi on voit bien le parcours du développement de son atitude coomme un père. Ça me semble conviviale. J'aime bien ce livre. J'aimerais recommander des livre de Monsieur Nishi ! Il vaut la peine de les lire. Certains livres ont été traduits en français !

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2015/10/11

201508/FY連載も読んでるけど買ってしまった。やっぱり面白い。同時期にカレンさんのほうも出版されたようなのでそっちも読んでみたい。

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2015/09/27

フランス人のお嫁さんのほうにとても共感できること多かった。自分はフランス人のほうが近いかもしれない…(愛の表現の仕方とか) 音響にもめちゃくちゃ共感した。自分も音響にこだわって部屋を作りたい…。 子供の成長見るのは楽しそうだと思うけど、離乳食作るくだりとかは大変だなと思う…。...

フランス人のお嫁さんのほうにとても共感できること多かった。自分はフランス人のほうが近いかもしれない…(愛の表現の仕方とか) 音響にもめちゃくちゃ共感した。自分も音響にこだわって部屋を作りたい…。 子供の成長見るのは楽しそうだと思うけど、離乳食作るくだりとかは大変だなと思う…。 おもしろかった!

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2015/09/20

新聞やニュース等、一般的には 触れることのない情報いっぱいで、 文化の違い等、楽しめました。 続編も出るといいのにと思いました。

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2015/09/20

フランス人と結婚するとどうなるかという話と、育児の話。異文化に接すると、今まであたりまえと思っていたことがあたりまえでなくなる。それにしてもこのフランス人はちょっと変わっている気がするが。

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2015/08/22

先日読んだ『わが盲想』でも結婚について大いに考えさせられたのだが、この本でもまた考えた。 恋愛に重きを置かす、相性と釣り合いを重視するスーダン方式もいいが、とことん愛にこだわるフランス式もいいなと。 フランスのようにしょっちゅう恋愛するのは面倒だと思っていたが、ここまで愛に忠実だ...

先日読んだ『わが盲想』でも結婚について大いに考えさせられたのだが、この本でもまた考えた。 恋愛に重きを置かす、相性と釣り合いを重視するスーダン方式もいいが、とことん愛にこだわるフランス式もいいなと。 フランスのようにしょっちゅう恋愛するのは面倒だと思っていたが、ここまで愛に忠実だと、清々しい。打算がない。 但し、これは女性が男性と同じように働ける社会が実現して初めて成り立つ。 産休もきちんととれ、保育園にも入れる。 夫婦で家事育児を協力して行える。 この前提がなければムリ。フランスはキャリア女性でも自由に恋愛し、どんどん子どもを産んでるものね。 その割にトイレにオムツ替えスペースもないというのは不思議だけど、出かけるとき、赤ちゃんはシッターに気軽に預けられるからなのだろうか。 著者は、パリでは全くモテなかったことをずっとネタにしてきたけど、こんないい結婚ができて良かった。 でも考えて見れば、男女、国籍関係なく、LGBTの人も含め、様々な友達がいる著者は、収入を別にすれば(本当は高収入なのかもしれないけど)、魅力のある人なんじゃないか。そこを収入でアウトにせざるを得なかった日本人女性の損失は大きいのかも。 カレンさんみたいな高収入キャリア女性なら、家事育児に抵抗のない芸術系自由業の男性は、確かにテュエ・ボーなのかも。 著者にとっても、子どもまで産まれて、仕事のネタも増えて、万々歳。万一愛が冷めて別れても、ネタになる。 愛が冷めない努力を怠らないフランス人はえらい。日本人も見習うべき。

Posted byブクログ

2015/07/14

楽しくあっと言う間に読み終わる。雑誌読んでないのでわからないけど、続くのかな?(最後にちゃんと連載中って書いてあった!よかった!)もっと読みたい。言葉を覚え始める時期の話が印象的、こどもって不思議だ。

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