国立科学博物館のひみつ の商品レビュー
日本館について書かれた本 展示の工夫点、見方がわかる 地質、化石、鉱石、標本の中からいくつかピックアップされて、見どころが書いてあるので、博物館に行った時の楽しみになった 2001年から約15年分のチラシも見るのが楽しかった 最後に上野散策でレストランや茶屋も参考になりました
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【おすすめポイント】 国立科学博物館、通称カハク。動植物、地球化学、人類学に科学技術と、理系のあらゆる展示が充実した博物館です。一日では回り切れないほど面白いたくさんの展示があるので、ぜひこの本で概要をつかんで見に行ってください。 東邦大学は「国立科学博物館大学パートナーシップ」...
【おすすめポイント】 国立科学博物館、通称カハク。動植物、地球化学、人類学に科学技術と、理系のあらゆる展示が充実した博物館です。一日では回り切れないほど面白いたくさんの展示があるので、ぜひこの本で概要をつかんで見に行ってください。 東邦大学は「国立科学博物館大学パートナーシップ」に参加しているので、学生の皆さんは無料(特別展は割引)で利用できますよ!詳しくはwebページで確認してみてくださいね。 https://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/index.php 【請求記号】400:Na 【配置場所】2階書架 【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00281889
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国立科学博物館に関する初心者向けガイド本みたいな位置づけでしょうか。 けっこう細かいところまで気を使って展示を行っていることがわかり、たいへん興味深く読ませて頂きました。
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タイトル通り、国立科学博物館の見どころを集めた本。剥製や骨などは国の宝ですね。 いわゆる博物館と聞いてイメージできるモノの展示だけでなく、最新のサイエンスまで学べるところもしっかり解説してあります。 子供が学校の行事で、上野に現地集合して、どこでも良いので美術館または博物館を見学して帰るという課外学習があると聞いたので、この本の一読を勧めたいと思います。
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目のつけどころは良いのですが、企画展のチラシの割合が多すぎかと。対象も日本館と筑波の一部という薄さなのに、科学博物館を網羅するかのようなタイトルはどうかと。
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展示されているものよりも展示されていないところに大きなる不思議が隠されている模様。 国立科学博物館は一度所有したものは絶対に手放さない。ならば、自分の持ち物もその仲間にしてみたい。
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科博には何度も足を運んだことがあったが、それでも新しい発見があった。対一般人への研究の発信場でもあるが、経済的には苦しいという現状も話している。日本一の自然博物館でも困窮しているので、地方の博物館とかはどんな現状なのだろうか。最近は固定概念にとらわれない企画展を多く見かける。頑張...
科博には何度も足を運んだことがあったが、それでも新しい発見があった。対一般人への研究の発信場でもあるが、経済的には苦しいという現状も話している。日本一の自然博物館でも困窮しているので、地方の博物館とかはどんな現状なのだろうか。最近は固定概念にとらわれない企画展を多く見かける。頑張ってほしい。
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上野にある国立科学博物館について紹介した一冊。半分は博物館の展示について、ほんの少し筑波研究施設にある剥製・標本室の紹介をはさみ、残りの大部分は過去(~2015/7)に行なわれた特別展のチラシが掲載されています。個人的にはもう少し博物館の舞台裏を深堀りしてほしかったなぁという印象...
上野にある国立科学博物館について紹介した一冊。半分は博物館の展示について、ほんの少し筑波研究施設にある剥製・標本室の紹介をはさみ、残りの大部分は過去(~2015/7)に行なわれた特別展のチラシが掲載されています。個人的にはもう少し博物館の舞台裏を深堀りしてほしかったなぁという印象。 この本を眺めていたら無性に行きたくなり、平日休みに電車に飛び乗りいざ上野へ。お花見には少し早い桜並木を抜けると巨大なシロナガスクジラがお出迎え。地球の起源、生物の進化、人間の歴史、技術の進歩――足を進める度に知識の海に溺れるようです。途中、ボランティアスタッフの方に実演いただいた“エレキテル”では「バチッ!」と響く音と瞬く電気に小心者の私はビビりつつ、それにまつわる面白エピソードも聞けて大変勉強になりました。カハクの内容は勿論、日本館の荘厳な造りにも癒されます。 課外活動であろう中学生グループや先生に引率された幼稚園児たち、大学生カップル、老年のご夫婦、スーツ姿のサラリーマン、学生風の男性、そして私のような女性おひとり様。洗練された展示物を静かに見入る一人一人の頭の中が溢れんばかりの興奮と知的好奇心で満たされているかと思うとわくわくが止まりません。 充実したヒトトキでした。また行きます。
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写真が豊富でそこそこ通いつめている身としては楽しい本だった。特に普段は行けない筑波の研究棟の特集が本当に面白い。剥製2000体やら人骨一万個体やらが集中して集まっている建物なんて、何か出そう。折原さんと成毛さんの対談も興味深かったけど、全体的にもう少しボリュームがあってもよかった...
写真が豊富でそこそこ通いつめている身としては楽しい本だった。特に普段は行けない筑波の研究棟の特集が本当に面白い。剥製2000体やら人骨一万個体やらが集中して集まっている建物なんて、何か出そう。折原さんと成毛さんの対談も興味深かったけど、全体的にもう少しボリュームがあってもよかったかも。特別展アーカイブだけで3分の1くらい占められている。これはこれで面白いんだけど。
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