リヴィジョンA の商品レビュー
2015年刊。日本国内の航空機産業が、それなりに競い合い、2024年現在の状況より活気がある前提で描かれた物語…。は、良いけれど…何で大人の男女として付き合っている者同士の会話が「です、ます」調なの? どちらの発言か?注意していないと混乱する。中心人物の会話がそのような状態なので...
2015年刊。日本国内の航空機産業が、それなりに競い合い、2024年現在の状況より活気がある前提で描かれた物語…。は、良いけれど…何で大人の男女として付き合っている者同士の会話が「です、ます」調なの? どちらの発言か?注意していないと混乱する。中心人物の会話がそのような状態なので、全く気持ちが乗らない・入り込めない。 冒頭に【登場人物】の一覧が載っているが、それ以外の人物が何人もフルネームで連発するって、どうだろう? 著者が航空機関係に詳しいので、その点で共感出来る人なら相応に楽しめる…のかな?? 全体に、小説書きが趣味のアマチュアが書いたのか?のような印象。本筋の脇の話題の表現も、美しいとも興味深いとも、何とも感じられない…。 どうも相性が最悪のようだ。 ゴメンなさい。
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第21回松本清張賞受賞作「推定脅威」の続編。前回はミステリでしたが、今回はとある社内プロジェクトをいかに成し遂げるかというお話。前作では未熟さを感じた詰めですが、本作ではばっちり。次回作も楽しみです。
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「推定脅威」の続編だ(゜▽゜*)航空機の技術的な事には着いていくの大変だけど、戦闘機の改修開発計画「リヴィジョンA」に係わる官民の駆け引きにドキドキハラハラ(゜゜;)しかし倉崎&沢本コンビは最強ですね!人脈が半端ない(^^;)新入社員の長谷川にも今後期待できそう(^^)dそれから...
「推定脅威」の続編だ(゜▽゜*)航空機の技術的な事には着いていくの大変だけど、戦闘機の改修開発計画「リヴィジョンA」に係わる官民の駆け引きにドキドキハラハラ(゜゜;)しかし倉崎&沢本コンビは最強ですね!人脈が半端ない(^^;)新入社員の長谷川にも今後期待できそう(^^)dそれから秋葉さんの最後は本当によかったと思う(T-T)自分もそうでありたいなぁ(*´-`)
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