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新・天文学入門 カラー版 の商品レビュー

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2023/11/17

本の終わりに近づくにつれ、どんどんと宇宙の謎が広がり、興奮が高まります。自分が宇宙に投げ出されるような感覚。

Posted byブクログ

2023/03/12

刊行日 2015/06/19 「わたしたちはどこから来たのだろう.地球から太陽系,銀河系,そして宇宙のはじまりへ.美しい写真と図版で,わたしたちのルーツを探す旅をはじめよう.探査機の成果や系外惑星の発見,ダークマターやダークエネルギーなど,最新の研究を取り入れ,10年ぶりに大幅改...

刊行日 2015/06/19 「わたしたちはどこから来たのだろう.地球から太陽系,銀河系,そして宇宙のはじまりへ.美しい写真と図版で,わたしたちのルーツを探す旅をはじめよう.探査機の成果や系外惑星の発見,ダークマターやダークエネルギーなど,最新の研究を取り入れ,10年ぶりに大幅改訂.新しい写真・図版も多数掲載.」 嶺重 慎(みねしげ・しん) 1957年生まれ.東京大学大学院修了.京都大学大学院理学研究科教授.専門はブラックホール天文学.共編著書に『宇宙と生命の起源』『同 2』(岩波ジュニア新書),『知のバリアフリー』(京都大学学術出版会),著書に『ブラックホールを見る!』(岩波書店)など. 鈴木文二(すずき・ぶんじ) 1955年生まれ.東京学芸大学卒.埼玉県立春日部女子高等学校教諭.研究テーマは太陽系小天体,天文教育.検定教科書『理科の世界』(大日本図書,平成23年度~),『地学基礎』(第一学習社,平成24年度~)の執筆のほか,共著に『彗星の科学』(恒星社厚生閣)など. 序 章 夜空を見上げれば 第1章 わたしたちはどこから来たのだろう 第2章 わたしたちの太陽系と系外惑星系 第3章 進化する星ぼしと元素の起源 第4章 天の川銀河と生命のふるさと コラム1 天体の観測をしよう 第5章 銀河,そして宇宙へ コラム2 高校生天体観測ネットワークに参加しよう もっと学びたくなった人のためのブックガイド あとがき さくいん

Posted byブクログ

2020/07/18

我々の太陽系ですら、銀河からすれば端っこに位置する。まだまだ解明されていないことが多い。 偶然にしてはできすぎているという謎が、宇宙や地球にたくさんあるから不思議で面白い。

Posted byブクログ

2017/10/23

地球の水は彗星か小惑星からきた。 ハビタブル・ゾーン=地球のすぐ内側から火星の少し手前まで。水が必要。 金星は硫酸の雲がある=太陽光を反射するため明るく見える。 地球型惑星と木星海王星型惑星=すべて環を持っている。 木星海王星型惑星の近いところの衛星は、重力の影響が大きく歪...

地球の水は彗星か小惑星からきた。 ハビタブル・ゾーン=地球のすぐ内側から火星の少し手前まで。水が必要。 金星は硫酸の雲がある=太陽光を反射するため明るく見える。 地球型惑星と木星海王星型惑星=すべて環を持っている。 木星海王星型惑星の近いところの衛星は、重力の影響が大きく歪で壊れた結果、環ができる 月は、地球に火星ほどの原始惑星が衝突してできた。 鉄はそれ以上核融合しない。 彗星は汚れた雪だるま。 明るい恒星は青白く、暗い恒星は赤っぽい。 主系列星の間が一番長い。太陽は約100億年、今は真ん中あたり。 太陽は、あと50億年程度で赤色巨星に進化する。寿命は明るい恒星のほうが短い。その後白色矮星になる。 もっと大きい恒星は赤色超巨星になり超新星爆発をおこし中性子星になる。自転が早くパルサーと呼ばれる。 更に重い恒星は超新星爆発のあとブラックホールを残す。 鉄より重い元素は超新星爆発の後に作られる。 銀河の中にはダークマターがある=より大きな遠心力が働いていることから。 散開星団=スバルなど。若い恒星。 球状星団=古い恒星 銀河のハップル分類。 すべての銀河の中心には巨大なブラックホールがある 現在の宇宙の年齢は138億歳。 ダークマターとダークエネルギーで満ちている。 ダークマターは未発見の素粒子、ダークエネルギーは膨らし粉の作用をしているもの 高校生天体観測ネットワーク。

Posted byブクログ