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下ネタという概念が存在しない退屈な世界(9) の商品レビュー

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2017/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ネタバレ ディストピアを経ないユートピアはない。性の渇望というディストピアを経過して初めて、性=命の降臨への敬虔さを多数が共有するユートピアに行き着くことができる。性行為による妊娠出産で誕生したが故に親からは見捨てられ、辛酸を舐めた「敵」の理念がこれである。それは狸吉らと目指すべき未来は共有しうるのに、過程は絶対に相いれない。◇その一方で、愛・恋という感情は、実は下ネタ・性と地続きにあるものと意味づけようとする本作。ならば、愛・恋にも渇望という環境が必要?。◆この開示された世界観に単純な善悪は確定できないだろう。

Posted byブクログ

2015/07/11

敵の重要施設に乗り込んでさあ反撃、といったところでまた手ごわい敵が登場。雰囲気的にはそれほどな感じがしたけど、やってることはラスボスか?物語的には佳境に突入といった感じですが、やってることはいつもどおり卑猥な単語をまき散らしつつ華城先輩とローションまみれでイチャイチャし(意味深)...

敵の重要施設に乗り込んでさあ反撃、といったところでまた手ごわい敵が登場。雰囲気的にはそれほどな感じがしたけど、やってることはラスボスか?物語的には佳境に突入といった感じですが、やってることはいつもどおり卑猥な単語をまき散らしつつ華城先輩とローションまみれでイチャイチャし(意味深)、漢を見せてリア充な未来がと思った矢先に大どんでん返しが待ってた。瓦解してしまったに近いS○Xの反撃の目はあるのだろうか。 アニメの方はまだ1話だけど声優さん、ホントにお疲れ様です。一言目からピー音ってどうなのさ(笑)

Posted byブクログ

2015/06/25

http://kawataka-giken.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/4094515550.html

Posted byブクログ