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逆説のワールドカップ の商品レビュー

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2010/09/26

 デヴィッド・ヤロップの「盗まれたワールドカップ(アーティストハウス)」、サイモン・クーパーの「 ワールドカップ・メランコリー(廣済堂出版)」、後藤健生の「ワールドカップは誰のものか FIFAの戦略と政略(文春新書)」などなどワールドカップ本は世の中に満ち溢れているけど、本書が一...

 デヴィッド・ヤロップの「盗まれたワールドカップ(アーティストハウス)」、サイモン・クーパーの「 ワールドカップ・メランコリー(廣済堂出版)」、後藤健生の「ワールドカップは誰のものか FIFAの戦略と政略(文春新書)」などなどワールドカップ本は世の中に満ち溢れているけど、本書が一番面白かったかな。内容はイタリア人ジャーナリストが98年大会までの各大会がどんな大会だったか振り返るってだけなんだけどね。  あと、ベースボールマガジン社出版の「欧州チャンピオンズリーグクロニクル(検索したけどないね)」も面白いよ。

Posted byブクログ