読書のチカラ の商品レビュー
冒頭の「若者が色々とダメなのは読書しなくなったから」っていう部分はちょっとギモン。全体的に上から目線なのは好き嫌いが分かれそうです。 一方で、中盤以降の読書に関する内容は、結構共感する部分が多かったです。 「ツッコミ読み」や「安定剤読み」ってのは、自分の経験もあり、特に共感した部...
冒頭の「若者が色々とダメなのは読書しなくなったから」っていう部分はちょっとギモン。全体的に上から目線なのは好き嫌いが分かれそうです。 一方で、中盤以降の読書に関する内容は、結構共感する部分が多かったです。 「ツッコミ読み」や「安定剤読み」ってのは、自分の経験もあり、特に共感した部分でした。
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まぁまぁ面白かったです。 前半に、本を沢山読んでいれば、それ相応の精神力が付くと書いてあったのですが僕はそれなりに本を読んできたと思いますが豆腐メンタルなのですが、それは読書量が足りないからなんでしょうか……。 まぁ文章力がないし、そうなんでしょう。
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本を読みたくなる本。 「本の退屈な部分や難解な部分にも耐え、読み進めていくことができるようになれば精神の起伏に対する寛容性が身につく。」 情報に左右されやすい私たちにとって読書は必要不可欠だ。
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5月2日 My Lover Book紹介本 読書の大切さがわかる本 どんな本を読んだ方がいいか 迷った時に 読み返したい
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読書は即効性のある情報を得るような、厚みの薄いものではなく、その人の教養として、これから先人間の厚みを増すために読むものでもある。
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「相手の言葉を聞いて漢字が瞬時に思い浮かばなければ、一定水準以上の話はできない」 確かに。 特に今まで意識してこなかったが、人との会話中、脳内で言葉を漢字に変換しているよな。 平仮名だけで思考しようとすると、なんか気持ち悪くなりそう・・・ 深い思考に語彙力が必要なのも頷けるな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者が推奨する読書法は、質、量ともハイレベルで、私にはなかなかそのものを真似をすることは難しそうですが、今まであまり読んでこなかった近代の文豪の名作を読んだり、書評を参考にすることから興味の範囲を広げたりすることは出来そうだと思いました。 人生の傍らにはいつも本がある。 無性に読書欲が駆り立てられる1冊でした。
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読書の重要性と、現在の日本語の衰退を書かれている。 齋藤さんの、これまでの読書経験の読むべき書籍の紹介など これからの読書の参考にさせていただきたいと思った。
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本は読んだ方が良いんじゃなくて、読まなきゃダメ。 読書したくてたまらなくなった。 もっと質の高い読書をしよう。
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本の読み方指南書。 本を積極的に読むべし、感想を書くべし。その際には引用をしながら書くようにすること。 セリフだけをとりあえず追いながら読む快速読みは面白いと思った。時間の短縮になって積ん読消化に繋がりそう。実践したい。
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