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「寅さん」こと渥美清の死生観 の商品レビュー

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2023/01/16

知人である著者の作品、ブクログ登録は2冊目になります。 著者、寺沢秀明さん、どのような方かというと、紹介記事には次のように書かれています。 ---引用開始 1947年、長野県生まれ。千葉県市川市在住。72年、法人出版部門に就職、2001年退職。この間、機関紙誌の取材記者とし...

知人である著者の作品、ブクログ登録は2冊目になります。 著者、寺沢秀明さん、どのような方かというと、紹介記事には次のように書かれています。 ---引用開始 1947年、長野県生まれ。千葉県市川市在住。72年、法人出版部門に就職、2001年退職。この間、機関紙誌の取材記者として40年間勤務。主に報道・外報・芸能部門を担当。著書に、寅さんこと渥美清との交流を記した『残照の中で』(城光貴名義、蝸牛社)、『「寅さん」こと渥美清の死生観』(論創社)など。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 「寅さん」晩年の8年間、芸能記者の枠を越えて親交のあった著者が、その『知られざる素顔』を「映画をみる眼」「渥美さんの女優観」「大磯の幽霊」など、豊富なエピソードで明らかにする! ---引用終了 本作には、著者と渥美清さんとが交流する様子が、書かれています。 その渥美清さん、ウィキペディアには、次のように書かれています。 亡くなられてから、もう26年になるのですね。 早いものです。 それから、68歳で亡くなっているのですね。 ---引用開始 渥美 清(あつみ きよし、1928年〈昭和3年〉3月10日 - 1996年〈平成8年〉8月4日)は、日本のコメディアン、俳優、歌手。本名は田所 康雄(たどころ やすお)。 代表作『男はつらいよ』シリーズで、柴又育ちのテキ屋で風来坊の主人公「車 寅次郎」を演じ、「寅さん」として広く国民的人気を博した昭和の名優。 没後に国民栄誉賞を受賞している。 ---引用終了

Posted byブクログ

2015/08/17

記念館もあり、作品舞台ともなっている小諸を上田と間違えている点で、この本の全体が怪しく思えた。有名人が死ぬと便乗商法で交遊録が多数出版されるが、「死人に口なし」だしどこまで本当かもわからない。題名にまんまと騙された。

Posted byブクログ