KIMONO姫(1) の商品レビュー

祥伝社

2010/12/01

着物に興味を持つきっかけになった本。

アンティーク着物をアバンギャルドに着こなすその格好良さに一目惚れ。
しかし真似をするのはとても難しい…。
自分の身の丈に合った着物を探しあてる労力と時間、財力。そして羽目を外せる若さ。

私にはどれも足りず、最近は、裄丈の合ったシックな着物をちゃんと着て、蕎麦屋でも…という心境。
ゆえに、気が向いた時に「七緒」を眺める程度になりました。

買い集めたKIMONO姫は、眺めて楽しんでいます。

2010/04/01

こんなに自由でいいの？！と衝撃を受けたKIMONO姫。それまでは、着物は高くて、フォーマルな席で着るもの、がちがちに法則で固められていて窮屈なもの、と敬遠していましたが、この本のコーディネートはそんな固定観念を壊してくれました。アンティーク着物の魅力に胸がときめく一冊。

2009/11/02

着物に対する認識が変わります！さすがにここまで派手でなくてもいいけれど、アンティークな着物を着こなしてレトロな喫茶店でお茶とか飲んでみたいものですね。

2009/10/04

まだ見てないけど昨日親が買ってきてくれました＞ｖ＜
前から少しアンティーク着物もかわいいなあって思って、気になって立ち読みしてたからすごく嬉しかった☆
大正ロマンのような鮮やかな重ね、合わせが多くてポップで可愛い☆
きっと若い女の子にはこゆ感じのほうがかわいらしいのかも＾＾
ゆっくりちょいちょこ見てみよう☆
まだ内容みてないから中間の３☆で

2009/10/04

今　８冊出ています
7冊目の「晴レの日編」の白無垢が・・・！
やっぱりドレスより白無垢だな
でも日本髪には抵抗が；

2009/10/04

着物というと、銀座のママやホステス･･･というイメージを持っている人が多い。
でも、それっていっしゅの制服みたいなもの。それも、「高級感を演出するための」。

だけど、昔は農作業だって着物でしていた国なんです。もっと気軽な衣類です。
実際はもっとKIMONOを楽しんできている人達だってたくさんいるんだ！

2009/10/04

これで街は歩けないが、とにかく素敵なコーディネート。
スタイリストは「Olive」「装苑」で活躍していた大森?佑子さん。素敵なはずです。
ミスマッチのようなマッチングが絶妙★
?ことはじめ編の表紙は高橋マリコさん。７ページの高橋さんが私好みです（笑）
巻末のきものの着方を見て奮闘した思い出が。

2009/10/04

ふだん着ではできないような奇抜な色合いのスタイリングとか好きです。自分は着物をきないのですが、いつも着たいとおもいます。。。このシリーズは好きで買ってしまいます。

2009/10/04

ついつい買ってしまうシリーズ。だって可愛いんだもん！でも内容は巻が進むにつれて面白くなくなってくる気がします…。大森○佑子（漢字でない〜）さんのスタイリングはどうしてこんなに可愛いんだろ。

2009/10/04

１･２は「ＫＩＭＯＮＯ道」の内に買い、見た目不ぞろいになったのがやや不満。
和服・色彩の資料に素晴らしく役立ちます。