やさしくわかる！麻酔科研修 の商品レビュー

讃岐美智義(著者)

2021/05/26

知るべきは、手術室内業務のみならず！
手術室の中の、薬剤の使われ方を知りたくて選んだ。麻酔に携わる医師の本質を知ることができた。

2021/03/01

術前診察の際、どんなことを話せば患者の心をつかめらの？
麻酔科問診表をあらかじめ渡して書いてもらっておく（前情報）、元気よく明るく挨拶、型通りの診察、表情、反応に応じて麻酔の説明。問題がありそうだと判断したら、今一番困っていることを話題にし悩みを聞き出す、同調する、同調したあと少しずつ悩みから麻酔の話へ引き込む、麻酔は苦痛を与えないものであるという点と手術侵襲からあなたの身を守ることが出来ることを強調する。さらに今回の麻酔はいつどんな時もあなたの状態に合わせたオーダーメイドの麻酔であることも付け加える。とにかくあなたのために行うのだということを強調。始終メリハリのある声で、自身のない声だとかえって不安にさせる。表情は相手かどんな態度でも穏やかに

麻酔科の意義：ホメオスタシスを保ったまま麻酔状態を維持する
自分で状況判断し、責任持って対応する。適切に、遅れずに対応する
バイタルは積極的にコントロールする

マスク換気：示指は正中をこえる、押さえつけず空中で保持する、拇指は手根骨から力いれる、脇を閉めて上腕を外旋させる

平均血圧60-160で脳血流はある程度一定に維持

ディプリバン：プロポフォール：少し遅れてから作用がピーク

白斑症痛い

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