覚醒への旅路 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
モンロー研究所のヘミシンクに基づく著者の体験・記憶(イマジネーション?)から明らかにされる世界の理。3部作の第1部らしい。 I/Thereから分離して体験の輪廻を重ね、またI/Thereへと帰る。そのおおもとの真実の自己とつながることが覚醒であり、振動数が18万回/秒になることだそう。 様々な星で、岩石、植物、動物などの体験を繰り返し、学び、あるいは囚われ、そして救出する(される)、ガイドする(される)。 時間は並列的に存在しているならば、過去世だけでなく未来世にもアクセスできそうだが、それは導きや救出される体験なのかもしれないと感じた。そういう意味では、過去世の救出も未来から見れば既になされた、ある過去世での他生への働きかけに過ぎないようにも思われた。 バシャール、アヌンナキ、ムー、レムリア、アトランティス、プレアデス、アルクトゥルス、シリウス、リゲル、デネブ、トート、ティアナ、瀬織津姫など、既成の精神世界や神話の情報が多く登場するのは、それが真実だからというよりも、そのような認識パターン・記号・言語が理解を助けるからに過ぎないのかなと感じた。 まあ、個人的にはヘミシンクを体験したいとは感じないし、真実かどうか分からない情報は否定も肯定もせず、そのような認識世界があると受け止めた。 15-205
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ヘミシンク普及家の坂本氏の本。どうまとめようとしたのかなあ、今迄どの様な体験をしたかまとめて語っている感じなので、多く読んできたファンとしては既読感の高い内容が続いて新規性がもっと欲しい感じも。3部作としてこの後2冊作るらしい。とはいえ兎に角スピリチュアルは読んでも解らないので繰...
ヘミシンク普及家の坂本氏の本。どうまとめようとしたのかなあ、今迄どの様な体験をしたかまとめて語っている感じなので、多く読んできたファンとしては既読感の高い内容が続いて新規性がもっと欲しい感じも。3部作としてこの後2冊作るらしい。とはいえ兎に角スピリチュアルは読んでも解らないので繰り返されても又読もうと思う。
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