その白さえ嘘だとしても の商品レビュー
階段島の魔女が明かされる第二巻。 前巻よりミステリ要素が強く、心理的な裏を読んでいくストーリーとしても面白い。 この巻の七草が大人びすぎていて、個人的にはちょっと面白みに欠けたけれど、こちらの方が好きな人も多いかもしれない。
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よくわからなかった。 確かにミステリー要素あったけど、ただページをめくった感じに近かった。 一作目がなかなかだったから期待しすぎたのかな? 次作はいつ読むことになることやら。。。
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新時代の青春ミステリ、ってよくわからないけど、新時代も知っておきたいから。前作からなかなか手がのびなかったけどさっさと読んでしまおうかなと。3冊目までもまた間が空きそうだね。変な文体。
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シリーズの中だと一番好きな話。 みんな純粋で綺麗、透き通ってる。 この物語は、主人公が一番と言っていいほど謎なところが面白い、、。
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これシリーズだったんだと気付き。 どこかで読んだことあるようなキャラ。 「いなくなれ、群青」読んでたからだった。 まだ続くのかこれ。
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読んでいて苛苛した。 皆真辺の事をよく理解してる。そんなの稀有な事で変な人は変な人って片付けられるよ。 主人公の勿体振った言動も気に入らない。
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それほど上出来なシリーズでもないだろうと上から目線で読んでみたものの、続きを読みたい気持ちを煽られる作品。エンディングに向かってどんでん返しがうまくいくようプロットを積みあげられている。回収のうまくいっていないエピソードは一箇所残っているが、、、、。コロナ自粛の休業中に読むにはお...
それほど上出来なシリーズでもないだろうと上から目線で読んでみたものの、続きを読みたい気持ちを煽られる作品。エンディングに向かってどんでん返しがうまくいくようプロットを積みあげられている。回収のうまくいっていないエピソードは一箇所残っているが、、、、。コロナ自粛の休業中に読むにはお手頃。
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登場人物の一人ひとりが少しずつ自分と重なる気がする。まるで、自分のことを書かれているみたいで、ちょっと自己嫌悪に陥ったりもするけど、沢山の「自分」のカケラ全てを肯定したくなった。
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「いなくなれ、群青」の続き、階段島シリーズの第二弾です。前作で階段島の謎が明かされ、更なる謎がこの話の最後に明かされますが、予想外の結末でした。でも何故かしっくり来るものがありました。 読み出すと何となく読み進んでしまう結果的にホッコリする小説です。 特に好きと言う程の分野でもな...
「いなくなれ、群青」の続き、階段島シリーズの第二弾です。前作で階段島の謎が明かされ、更なる謎がこの話の最後に明かされますが、予想外の結末でした。でも何故かしっくり来るものがありました。 読み出すと何となく読み進んでしまう結果的にホッコリする小説です。 特に好きと言う程の分野でもない正に青春ミステリーですが、また続きの第三弾が気になります。 でも、次は気分転換で全く別のお話しを読みます(^^♪
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
階段島にもクリスマスがある。 物資は個々でネットで調達できてたのに、なぜかできなくなる。ハッカーのしわざ? 郵便配達人は大量のクリスマスカードを配るはめになり、バイオリン弾きの少女は弦が切れたと泣き、ヒーローになりたい少年は弦を探す。小学生の大地は行方不明になる。 これらがまとまっていく。 七草は探偵より犯人が似あう。メンドクサイのは真辺由宇かと思ってたけど、七草も一筋縄ではいかない子だったんだね。 そして魔女の正体。魔女は島でみんなに紛れて暮らしている。 クリスマスは雪が降る。魔女はなんでもできる。 ファンタジーだわー
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