魔法のレシピでスイーツ・フェアリー の商品レビュー
このシリーズの鈴とリンのひみつレシピという本を読んだことがあり、それで感動してしまい、もっとそのシリーズを読んでみたいと思いました。
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大井出みわ(4年)は、空想が好きな4年生。学校のクラブ活動は、どれにするか迷ったけど、調理部に入る事にした。 でも調理部とは名ばかり。本当は4人しかいない同好会だった。しかも、活躍が認められないと、解散させられてしまうギリギリの同好会だった。 みわの他のメンバーは、会長の岡田まど...
大井出みわ(4年)は、空想が好きな4年生。学校のクラブ活動は、どれにするか迷ったけど、調理部に入る事にした。 でも調理部とは名ばかり。本当は4人しかいない同好会だった。しかも、活躍が認められないと、解散させられてしまうギリギリの同好会だった。 みわの他のメンバーは、会長の岡田まどか(6年)は、なんとかしようと張り切っているが、入江ニイナ(6年)は本ばかり読んでみんな の話に加わらないし、望月はる(4年)は、調理したいというよりスイーツ食べたいだけみたい。みんなバラバラの4人。 でも、みわはニイナがマジパン作りがすごいと知り、空想を膨らませる。ニイナの作った妖精たちの物語りをお菓子で再現できないかとかんがえる。学校の記念祭で、スイーツ作りのライブをして、みんなに認めてもらおうと頑張る。 4人で力を合わせて、スイーツ作りを成功させられるのか。 イラストも可愛い、読みやすい1冊。中学年に。
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