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斎藤一人 世界で一番楽しい「取材の時間」です の商品レビュー

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2016/08/21

高津理絵先生以外の、初の斎藤ひとり本。ひとりさんの専属ライター田宮陽子さんが書いた本。ひとりさんの本が売れているわけがわかるような気がした。 以下、正確でない抜粋と補足。 P109  人って、誰でも、弱いところがあるよね。弱点というのは、神的に言うと、”わざと”つけたんです(必...

高津理絵先生以外の、初の斎藤ひとり本。ひとりさんの専属ライター田宮陽子さんが書いた本。ひとりさんの本が売れているわけがわかるような気がした。 以下、正確でない抜粋と補足。 P109  人って、誰でも、弱いところがあるよね。弱点というのは、神的に言うと、”わざと”つけたんです(必要だから、つけた)」(弱点がなくてすべてが完璧人間だったら、人に頼ったり、お願いする必要がなくなる。そうすると、人にお礼を言ったり感謝したりする機会がなくなってしまう。人に助けてもらったら、自分の得意なことをやってあげる。この助け合う歓びが生まれるように、神はわざと弱点を作ってくれている)。 p123 相手は、ただ、聞いてほしいんです。 p124 夢物語を語るのは、「ガス抜き」と一緒なんです。 p134 人から突然「イヤなこと」を言われるのは、実は「自分がいちばん思っていること」。「そういうふうに考えるのは、そろそろ卒業ですよ」というときに、誰かの口を通じてそれを言わせる。 p137 誰かといきちがいがあったときは、「オレの言い方がわかりづらかったんだよな(君は悪くないよ)」と、自分に非があるように言う。 p148 「がんばれよ」ではなく、「がんばってるね」と言う。 p158 誰かが、何か高いものを欲しがっているときは、「自分は、すごく価値が低いんだ」と思っているから。高いものを取り入れることで自分の値打ちを高めようとしている。 p170 自分がやられていることは、自分が前世でやったこと。

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2015/08/08

グサッと言われたことって、心の奥底で自分が思ってたこと。 それを捨てなっていう神様からのメッセージ。 これ読んでて、今まで巡り合った嫌な人たちは、観音様だったんだって心から感謝できました。 あと、田宮さんとひとりさんの出会いと仕事がもう感動しすぎて…。

Posted byブクログ

2015/08/07

特に後半部分の、著者の弟さんに対する愛ある対応を示唆されるところが勉強になりました。 周囲への愛をなくしているときにオススメ。

Posted byブクログ