引き寄せの公式 の商品レビュー

山富浩司(著者)

2021/10/12

引き寄せにおいて感情が一番大切だというのは、その通りだと思います。
自己受容感や体・精神のエネルギーが必要なのは盲点でした。
あと、他人の幸せを考えるという「和の引き寄せ」という概念も、言われてみればその通りだなーと感心しました。

2021/08/31

１. この本をなぜ選んだのか？
引き寄せについて勉強をしたかったから

２. この本で何を得たいのか？
引き寄せ方を勉強したい

３. 目次で気になる3箇所の周辺を読んだ内容
・夢は願うと叶わない
軽く願ったゆめが叶う。不安な夢は叶わない。

・あなたは世界一素晴らしい存在
生まれた時から素晴らしい存在

・引き寄せは逆やまびこの法則で起こる
人の幸せを自分の幸せのように感じると自分に返ってくる

４. その3箇所で今後やれるアクション　
叶えたい夢を軽い明るい気持ちでオーダーする。
自分を愛して、不安をなくす

2016/10/06

・感情を伴わない思考は現実化しない。

・ピンチとチャンスはワンセット。「片腕をなくした人」という視点から「片腕をなくしても夢を叶えることができる人」にセルフイメージを変えた。ｂｙソウルサーファー

・「ワクワク感がない」場合には、無理して頑張るよりも、ネガティブな感情を手放すことを優先する。ネガティブな感情を持ったまま「いい気分」や「ワクワク感」を同時に感じることはできない。まずはネガティブな感情や「マイナスの思い込み」を「捨てる」ことを優先する。「マイナスの思い込み」を持ったままでは引き寄せが起こらないのはアクセルを踏みながらブレーキを同時い踏まれている方がとても多い。「できるわけがない」といった「マイナスの思い込み」や「行き過ぎたネガティブな感情」をまず外す。そうすれば「幸せ引き寄せ体質」に変わっていく。

・「引き寄せ」は感情が起こすもの。いかに心地よくない感情を短期間で手放すことができるかが、その後の「引き寄せ」に大きく関わる。

・引き寄せ（夢）を起こすには「心と身体のエネルギー」を高めて、心のブレーキを外す。心のエネルギーが高い状態とは、自己受容ができていて、「マイナスの思い込み」や行き過ぎたネガティブな感情がない心の状態。

・「幸せ引き寄せ体質」になるため「お風呂で自分に感謝する」こと。

・引き寄せの落とし穴、それは「叶う」と思っていることを人は強くイメージしたり願ったりしないということ。強く願っている状態は、「できないかも」「できなかったらどうしよう」などの不安や「マイナスの思い込み」などの「心のブレーキ」がある裏返しだと言える。

・「プラス１％の幸せ感」を感じる２つを意識すると「幸せ感度」も上がっていく。１つ目は例えば食事の際に「食べる前においしそう～」「食べている最中においし～。」「食べた後においしかった～」という、たったこれだけ。食事の際の味覚と幸せ感は連動しているから。２つ目は「今日が世界最後の日」と思うこと。「世界最後の日」を終えて、感謝しつつ眠りにつく。

・幸せな引き寄せを呼ぶ魔法の口癖とは、逆引き寄せの状態の最後に「だからツイてる」を加える。例えば「雨かあ～だからツイてる」「電車が遅れてる～だからツイてる」。脳は空白を嫌う。その性質を「だからツイてる」で利用する。「だからツイてる」と思うようになると、脳と潜在意識は「ツイてる探し」を始める。