ぞうのなみだひとのなみだ の商品レビュー
絵本でなく、写真なのでよりリアル 子供に読み聞かせしながら泣いてしまう。 ぞうだって必死に生きてる 人間も食べていかなければいけない でも人間によって自然が壊され動物も行き場を失う。 自然界現実がわかる でも悲しい
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図書館本。4歳0ヶ月の長女、読んで涙する。稲田を、荒らしたことで射殺された母象。もとは人間の森林破壊によって象の住み処を追われがたために起こった悲劇だった。射殺するシーンが長女は悲しかった、と。そんな長女に私も落涙。
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図書館に。4歳0ヶ月の娘が読んで涙しました。稲田を荒らしたことで射殺された母象。もとは人間の森林破壊によって象の住処を追われたがために起こった悲劇でした。射殺するシーンが娘は悲しかった、と。そんな娘に私も感涙。
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人間は自分たちの暮らしを豊かにするために、動物たちの居場所を奪っている。 たった一度の間違いで人間のテリトリーを犯してしまった象に下された運命。 それは二度と母子で過ごせなくなるという事。 母象の気持ち、子象の気持ちが痛いほどに伝わって涙無くしては読めませんでした。 最後に出てく...
人間は自分たちの暮らしを豊かにするために、動物たちの居場所を奪っている。 たった一度の間違いで人間のテリトリーを犯してしまった象に下された運命。 それは二度と母子で過ごせなくなるという事。 母象の気持ち、子象の気持ちが痛いほどに伝わって涙無くしては読めませんでした。 最後に出てくる少女の気付き、優しさに人間が戻るべき、持つべき本当の姿があるような気がします。
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動物写真で物語になっていて、涙も誘うメッセージがちゃんと届く写真絵本。 ゾウの暮らすルフナの森の自然や暮らしをおいながら、ゾウの親子の愛情をみて、人間との共存を考えさせられる。 赤いゾウの涙は写真なのでもちろんリアルで。祈る女のコと共に謝りたくなる。図書館でうっかりホロリ。
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