神の小屋 の商品レビュー

ウィリアム・ポール・ヤング(著者),結城絵美子(訳者)

2017/01/10

愛する娘を誘拐犯に殺害され、深い悲嘆の中にいるマックに、「パパ」と名乗る人物から手紙が届く。「あの小屋」に来るようにと…。
現代版ヨブ記という触れ込みで手に取ったこの本ですが、「三位一体の神様」を理解するのにとても良かったです。三位一体の愛の交わり、というものがどういうものなのか、すごく鮮やかに生き生きとイメージできるようになった。この神様の交わり=関係性の中に生かされ、この愛の関係をもって人と関係すること。「律法にはできなくなっていることを神はしてくださった」って、こういうことなのかなって思った。神様との関係に新しい風が吹き込む、とても良い本です。

2015/08/28

よかった。なぜ、神は災害を許したまうかわかった。また、自分に危害を加えた人でさえ許すことが大事であることも学んだ。

2015/08/13

2015.8.10〜8.13
ものすごくよかった！！
感動したし、とにかく良くて。
神様、イエスさま、聖霊さまのすべてがわかる。そしてどうゆるしが行われるのかも。
肩の荷が下りる。

2015/06/03

「重要なことがあるとしたら、すべてが重要です。
だって、あなた自身が重要な存在なんだから、あなたのするすべてのことが重要なのよ。
あなたがだれかを赦すたび、宇宙に変化が起こるの。
あなたがだれかの心や人生に触れるたび、世界に変化が起こるのよ。
あなたの優しさ、奉仕の一つひとつによって、目に見えるかたちであれ、見えないかたちであれ、私の目的が一つずつ達成されていくの。
その影響を受けないものはないわ」

神様がわたしにこう語りかけている。
なんて...嬉しいことなんだろう！

この本は他にもたくさん、
神様がこういうふうにわたしのことを思っていてくださるんだ、語りかけてくださっているんだ、
と感じられる部分がありました。

物語としてもおもしろいし、気づかされることも多い。

神様を遠く感じてしまうとき、読み返したい本です。