三毛猫ホームズの回り舞台 の商品レビュー
赤川次郎氏の三毛猫シリーズ節目の50作だそうです。 さすがに1作目の「推理」ほどの名探偵ぶりはなくなってきましたが・・・。さすがに年を取ったという事でしょうか。 三毛猫シリーズは、なぜこんなにすらっと読み終えることができるのだろう。 犯人あてのの醍醐味もなく、展開が早いとか、大...
赤川次郎氏の三毛猫シリーズ節目の50作だそうです。 さすがに1作目の「推理」ほどの名探偵ぶりはなくなってきましたが・・・。さすがに年を取ったという事でしょうか。 三毛猫シリーズは、なぜこんなにすらっと読み終えることができるのだろう。 犯人あてのの醍醐味もなく、展開が早いとか、大きな世界観とかもないからなんだろうな・・・ それでも、ここまですべて読んで蔵書してくると、意地でも止めないぞ。赤川次郎さん!!
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三毛猫ホームズシリーズ50巻目。 安定の面白さ。 赤川作品は、スラスラ読めるけど、一番面白いシリーズだと自分が思うのは、三毛猫ホームズシリーズだな。
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赤川次郎なん年ぶりだ?そしてまだ読んでいない三毛猫ホームズが有ったとは・・・。多分読んでなかったよね?
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"「うむ……。ま、親は話し相手にならんしな」 片山がウエイトレスを呼んで、デザートにするように頼んだ。 「片山さんみたいな人ばっかりだといいんだけど」 と、唯が言った。 「おい、片山。人気があるな」 「課長ーー」 「唯ちゃん、こいつは女性恐怖症で、ずっと苦労しとるんだ。...
"「うむ……。ま、親は話し相手にならんしな」 片山がウエイトレスを呼んで、デザートにするように頼んだ。 「片山さんみたいな人ばっかりだといいんだけど」 と、唯が言った。 「おい、片山。人気があるな」 「課長ーー」 「唯ちゃん、こいつは女性恐怖症で、ずっと苦労しとるんだ。少し相手になってやってくれ」 「課長!やめて下さい」 片山は赤くなって言った。"[p.161] 50巻。 万華鏡みたい。
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安心の面白さ。 シリーズ50冊目らしい。 すご~い。 晴美の友人が所属する“劇団Z”の舞台を見に来た片山刑事たち。終演後、劇団主宰者の土方冬彦らとの食事中に、かつての劇団員・副田百合が現れ、彼女とドラマで共演したアイドル・安東マリエが「土方は先が長くない」という噂話を聞いたと...
安心の面白さ。 シリーズ50冊目らしい。 すご~い。 晴美の友人が所属する“劇団Z”の舞台を見に来た片山刑事たち。終演後、劇団主宰者の土方冬彦らとの食事中に、かつての劇団員・副田百合が現れ、彼女とドラマで共演したアイドル・安東マリエが「土方は先が長くない」という噂話を聞いたと忠告する。そのマリエの実父・水科拓郎は、夜の町で出会った女子中学生・有田文江とホテル街へ向かう。しかし、その直後、文江が死体となって発見される!彼女は生前、TV局のプロデューサーらしき人物に声をかけられていた…。犯人は一体誰なのか!?大人気シリーズ第50弾!!
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