ユリイカ 詩と批評(2003年2月臨時増刊号) の商品レビュー

青土社

2009/10/04

1冊丸丸松尾さん。
松尾さんと縁のある方々のインタビューや対談も掲載されていて興味深く読みました。

2009/10/04

一冊丸々松尾さん｡
松尾さんと縁のある方々のインタビューや対談も掲載されていて興味深く読みました｡

2009/10/04

最後に「業音」（ごうおん）のシナリオが収録されてます。荻野目慶子が役名「荻野目慶子」として登場します。狂気の果てのラストシーンは、そう、その穴を覗くしかない！という感じです。今日、久しぶりに読み返しましたが、人が生きることの怖さを感じました。恐ろしく美しいスキマスイッチの「奏（かなで）」を聞きながら、人が生きるのは、誰かを愛して、犯して、罪深くて、金が絡んで、糞して、ほんと単純だけど怖くて業が深いんだという話を読んで、とっても怖かった。

2009/10/04

KERAさんと松尾さんの対談が１６ページも！それだけで買う価値あり。２３４ページ全部が松尾さん関連の記事です。
おけたに会