岡崎に捧ぐ(1) の商品レビュー
「現代風ちびまる子ちゃん」とおすすめされて手に取ったけど、これはちびまる子ちゃんではなかった!どっちかというとシュール寄りのギャグまんが。いやギャグまんがではないのかもしれない。こういうのってカテゴリーに困るんだけど好きだなぁ。言うならばちょっと「かくかくしかじか」に似てる。現在...
「現代風ちびまる子ちゃん」とおすすめされて手に取ったけど、これはちびまる子ちゃんではなかった!どっちかというとシュール寄りのギャグまんが。いやギャグまんがではないのかもしれない。こういうのってカテゴリーに困るんだけど好きだなぁ。言うならばちょっと「かくかくしかじか」に似てる。現在(終着点)にポジション置いてるからちょっと切ないのかも。
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え、これは自分なの?っていうぐらいわかりすぎてたくさん笑った。作者さんとは同い年みたい。カルチャーが同じ過ぎて衝撃を受けました。同い年の人でもここまで話合う人はほぼいないから、なんだか貴重な経験をした気分。
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- ネタバレ
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めっちゃ笑わせてもらった。2016年マンガ大賞候補作。岡崎さんとの掛け合いもさることながら、作者とおそらく同世代であろう私にとって、懐かしくも嬉しい作品だった。たまごっちやCOOL、ときメモとか…もう共感しまくり。
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世の中には子供だから気づけないこと。大人だから気づけないことがある。 今でも気づけていないことは多いかもしれない
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微妙にダークな子ども心を的確に描いている、ちょっとブラックな自伝的マンガ。岡崎さんの優しさにしんみり。
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大好き。この先何度も、ふとした時に読み返すんだろうなと思う。そんで懐かしさに浸ったり、昔を思い出して、なんか優しい気持ちになったりするんだろうなって思う。あとがきが凄く良い。漫画ももちろんもっとたくさん読みたいけど、エッセーも読みたいなと思った。
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ノスタルジー。重い事実さえも。 少し上の同世代だから、遊び方が懐かしい懐かしい。同じようなことを経験していても、昇華のさせ方が違うんだからスゴイ。記憶っていざ抽出しようとすると曖昧なものなのに。自分は色々な思い出を忘れてるというか、奥にしまっちゃってるんだなと気づく。 紙雑誌でも...
ノスタルジー。重い事実さえも。 少し上の同世代だから、遊び方が懐かしい懐かしい。同じようなことを経験していても、昇華のさせ方が違うんだからスゴイ。記憶っていざ抽出しようとすると曖昧なものなのに。自分は色々な思い出を忘れてるというか、奥にしまっちゃってるんだなと気づく。 紙雑誌でも頑張ってほしいです。そして未来も描いてほしい!
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ツイッターで話題になっていたので購入。 なんとなく、もう少し大人になった岡崎さんを読みたい気がします。
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会社の上司から借りたのですが、いい意味で予想を裏切る展開。家族にも読ませたら腹抱えて笑ってました。 ハムスターのおかーさんの恐ろしいシーンが忘れられません…
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とても個人的具体的な体験でも、根底に子供普遍の感覚があってどの世代にとってもこれは自分達の物語、少なくとも自分のそばの誰かの物語だ。子供時代の特になにもないまま生まれる友情の自然さ。「なんでもないことのあるある」を描くのが上手い作家なのだと思う。
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