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アンタッチャブル の商品レビュー

3.3

32件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    14

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    1

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2023/06/07

読んでいたら何が本当で何が嘘なのか分からなくなりました。 最初は違和感が強くて話に入れ込めなかったです。 でも途中からは引き込まれてしまいました。 第二弾があるので今度読んでみるつもりです。

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2023/05/18

犬の物語が素晴らしくよかった馳星周。 ちがう面も知りたいと思って読んだんだけど、途中から無意味なセリフの応酬ばかりで、あまり乗れなかった。

Posted byブクログ

2018/10/19

公安のアンタッチャブル、椿と掲示から移動になった宮沢。 北朝鮮スパイのスカイツリー爆破計画を未然に防ぐ?

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2018/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とある理由で捜査一課から公安に流され、公安のアンタッチャブルと呼ばれる上司と窓際の仕事に就く羽目になったが、ある人物を追うことで大規模なテロ計画をキャッチして…という話。 テンポとかはよくすいすい読めるが全体的には不愉快な話。結局は事件は上司の自作自演のでっち上げ。目的は警視総監の首のすげ替えだとか嫌な部長の失脚だとかだが、こんなのに税金が使われてると思うと腹ただしい。 上司の性格も愛嬌とか全くなくイラッとさせるだけだし、主人公の恋人もムダに淫乱で気色が悪い。

Posted byブクログ

2017/12/18

帯にある馳星周版「相棒」というのは言い得て妙かも。この人はなんなんだ? という椿と左遷されてきた部下の宮澤の公安エンタメ。面白いところも沢山ありつつぐいぐいと読み進ませる推力もあり面白く読み終えることができた。オススメできます。

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2016/11/22

公安の刑事コンビの活躍。面白いだけどこの作者が書かなくても良いな。 2016.11.22

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2016/07/12

いわゆるエンターテインメントって感じなのかな。でも暗い過去とか復讐とか麻薬とか血とか、そういうのがいつ出てくるんだろうと思ってたらちっともなくて(まあ復讐はあるにしてもなんかテイストが違う)、馳星周節みたいなものを期待して読むと肩透かしを食らうというか「こんなんじゃない!」になっ...

いわゆるエンターテインメントって感じなのかな。でも暗い過去とか復讐とか麻薬とか血とか、そういうのがいつ出てくるんだろうと思ってたらちっともなくて(まあ復讐はあるにしてもなんかテイストが違う)、馳星周節みたいなものを期待して読むと肩透かしを食らうというか「こんなんじゃない!」になっちゃうんだろうな。こういう小説と思えば面白く読めたけど、それって逆に言えば馳星周じゃなくてもいいんじゃない?ともなっちゃうけど・・・でも、ホント、テンポいいしキャラも立ってるし、素直に面白かった。

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2016/05/22

公安のアンタッチャブル・椿と捜査一課から左遷してきた宮澤とのコンビの活躍?を描いたコメディでしょうか。椿の奇抜な発想、執事曰くジキルとハイドのような行動からテロを追い込んでいく…結局、最後は公安の上層部を追い出すための椿のでっち上げだった。もうひと盛り上がりあるかと思ったが、終始...

公安のアンタッチャブル・椿と捜査一課から左遷してきた宮澤とのコンビの活躍?を描いたコメディでしょうか。椿の奇抜な発想、執事曰くジキルとハイドのような行動からテロを追い込んでいく…結局、最後は公安の上層部を追い出すための椿のでっち上げだった。もうひと盛り上がりあるかと思ったが、終始 椿と宮澤とのドタバタ劇でした。馳星周は何作かよんでいるが、いつものバイオレンスではなく、新鮮な感じでした。

Posted byブクログ

2016/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

公安を舞台にしたサスペンスコメディ。 馳さん初読みです。 亡くなった船戸さんバリのハードボイルドノワール小説を期待したが、本作はテロやスパイといったサスペンス要素はあるものの、基本はコメディでした。 物語自体は、仕組が多重になっていて真相を追求していくことでスピード感もあり、ノリも軽いので読みやすく、面白かったです。 ただ、作者の表現したいことがよくわかりませんでした。

Posted byブクログ

2016/02/01

待望の新刊だっただけに少し期待し過ぎてしまいました。 終始馳星周らしさが感じられず、期待を超えることなく読み終え残念でしたが、なんとか最後まで読めたのは良かったです。

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