少女ファイト(12) の商品レビュー

日本橋ヨヲコ(著者),木内亨

2017/05/08

※続きを読むときのための、自分メモです

鏡子さんと雲海さんは円満な感じ
シゲル、理事長から「大石に目のことを話せ」と迫られる
春高始まる。黒曜谷は相変わらずヒール。
初戦の相手は、大阪の山吹矢
次期キャプテンは練、副キャプは学

○青磁高校
　練の元チームメイトがいっぱいいる
　摩耶＝「狂犬時代の練の元飼い主」シゲルの目のこと知ってるっぽい

○朱雀高校
　サラのお父さんが監督やってるとこ
　理香＝キャプテン。元ヤン。今は爽やかなバレー少女。後輩と揉めた責任を取り、春高辞退する＆Ｖリーグ内定辞退を宣言
　幾重＝一人称「ボク」のセッター。ヅカ感。策士。三國家と政略結婚する予定

○琥珀学園
　ヤンキーいっぱいチーム（少女ファイトこんなん多いな）
　桃子＝大和田紋土を女子にしたみたいな。理香さんに思い入れがあり、延友厚子ちゃんに因縁があるらしい

○山吹矢
　漫画オタクで「エド球」読んでバレー始めたらしい。
　このみ＝おかっぱ（？）練よりジャンプする。

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キャラがたくさん出て来て、把握するの大変だ……！！
このメモが後に大きな力を発揮するはず……。

相変わらず、ルミ志乃ちゃんがめちゃくちゃ可愛い。
三國兄と志乃ちゃんもめっちゃ応援したいんだけど、この二人がキャッキャしてるのは別腹で可愛い。
志乃ちゃん、ルミちゃんにはストレートに友情を表現できるようになってほんっっっとうに良かった……！！

次期キャプテンの話とかされたら、先輩たちの引退を意識してしまうのでだいぶ悲しいんですが、練主将＆学副主将のコンビはめちゃくちゃ美味しいので見たい。
そこまで連載が続くのかな…！？

朱雀の幾重さん、あの昔ながらの「男装の麗人」感、好みです。かっこいい。

2015/07/06

安定のおもしろさとハラハラ感。
でも、周りを掘り下げすぎると話が進まないのでそれがちょっと心配かな･･･

2015/06/13

悪役を演じきれますか？
全日本代表合宿から帰ってきた練は、技術面、精神面でも著しい成長をみせ、名実ともに黒曜谷のエースとなった。
時を同じくして、全国の代表校も春高に向けて動き始めている。
かつて春高優勝を成し遂げた黄金世代メンバー・笛子と政子に率いられ、黒曜谷は、ふたたび春高へと進む。
未だ見ぬ強豪たちとの戦いは目前。

2015/06/07

ある時から黒曜谷メンバーの前回の笑顔が見れなく(描かれなく)なってて、演出上わざとなのか先生の作風が変わられたのか私の気のせいなのかどうなんだ…とずっとモヤモヤしてたんだけど、この巻でみんなのカラッとした笑顔が見れたので嗚呼演出だったのかな、と。そこで嬉しくて泣いた。あと有栖川先輩好きすぎる。

2015/05/25

ほんと早く言った方がいいと思うんだけどなあ～絶対最悪のタイミング狙ってくるでしょ…？……いやまあ練も強くなったしどうなるかは分かりませんが…いやしかし…。
色々ラブい方面が進展しておりにやにや。

2015/05/22

各高のキャラがまー立ってるわけだが、あくまで黒曜高を中心に動かせる作家さんだと信じているのです……。