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透明なゆりかご(1) の商品レビュー

4.5

27件のお客様レビュー

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2026/02/12

図書館の本を読む▼ https://kguopac.kanto-gakuin.ac.jp/webopac/BB00753845

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2026/01/05

エタノールに入れると鮮やかに輝く。本当は、生きて、育って、光る存在になって欲しかった。…生命の誕生を司る産婦人科。その職務は喜びを生み出すだけではない。望まれない懐妊の処理、望まれて生まれてくるはずだった子がお腹の中で迎える死への対処。悪戯、遊び心、虐待。体質、病、環境。偶然が織...

エタノールに入れると鮮やかに輝く。本当は、生きて、育って、光る存在になって欲しかった。…生命の誕生を司る産婦人科。その職務は喜びを生み出すだけではない。望まれない懐妊の処理、望まれて生まれてくるはずだった子がお腹の中で迎える死への対処。悪戯、遊び心、虐待。体質、病、環境。偶然が織りなすその結果。事情は各々、要因はそれぞれ。怒りあり、悲しみあり、ドラマあり。それでも感情を表に出してはいけない、私情を持ち込むのはご法度。求められるのはプロの仕事。ゆりかごが透明で透けて見える。脆く、無防備な愛おしい命を覗かせる。

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2025/04/08

絵はかなり雑だけど話が面白い。多分これが現実なんだろうなって、同じことにしても妊婦によって反応も違うだろうし、母性がどうとかそんなの他人が言うなって話だし。この時代でも生まれてこられない子もいるんだ。外の世界を見せてあげる主人公になんか救われる。

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2025/01/29

https://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00047445

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2023/06/25

ドラマが大好きで漫画も読んでみた。 母と娘や母性について考えさせられる。 いつもエピソードの最後の言葉たちが素敵

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2022/06/12

読んでいて辛かった。 作者が1997年にアルバイトをしていたと書いていたので実在していたらみんな自分と同い年のはず。 個人的に後藤さんの話が印象的で次に生まれた赤ちゃんはお兄ちゃんの思いとともにたくさん愛されて欲しい。 ミカちゃんのエピソードを読んでから母子手帳を見て見たけど何も...

読んでいて辛かった。 作者が1997年にアルバイトをしていたと書いていたので実在していたらみんな自分と同い年のはず。 個人的に後藤さんの話が印象的で次に生まれた赤ちゃんはお兄ちゃんの思いとともにたくさん愛されて欲しい。 ミカちゃんのエピソードを読んでから母子手帳を見て見たけど何も書いてなくて悲しかった笑

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2019/12/16

2019/12/16 726.1||オ||1 (3階マンガ) 高校3年時の看護師見習い体験を元に、産婦人科医院で実際にあった出産をめぐる「喜び」や「悲しみ」をリアルに見つめ、「生と死=命の重さ」やその根源にある「人間の悲哀」を考えていきます。 TVドラマにもなり、看護師希望...

2019/12/16 726.1||オ||1 (3階マンガ) 高校3年時の看護師見習い体験を元に、産婦人科医院で実際にあった出産をめぐる「喜び」や「悲しみ」をリアルに見つめ、「生と死=命の重さ」やその根源にある「人間の悲哀」を考えていきます。 TVドラマにもなり、看護師希望でない方でも、感銘を受けると思います。 

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2020/05/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ネットの無料試読で気に入って購入。産婦人科でアルバイトをした作者の経験に基づいたお話、7話。 妊娠・出産は本当に奇跡の連続で感動的だけど、作者が産婦人科で見たのは人工中絶や育児放棄・性被害・虐待などの厳しい現実。シンプルな絵と、看護師見習いだからこその素直な思いが良い。作り込まれた絵や押し付けがましい雄弁なコメントよりも、断然、命の重さや厳しい現実がより胸に刺さり、心が痛くなる。 【概要】 ①人工中絶から考える命の重さ ②不倫の末に一度は子どもを置いて逃げた母と子どもの悲しい結末 ③紙袋に入れて産婦人科前に赤ちゃんを捨てた高校生母が語らない心の内 ④相手から望まれなかった妊娠で心に深い傷を負う女性 ⑤母の再婚相手から性被害を受け続けていた少女の母への思い ⑥我が子を可愛いく思えない母親と、お腹の中で胎児が亡くなってしまった経験を経た母親から学ぶ母性の正体 ⑦母親に虐待され離れて暮らした女性が感じる母親になる不安と希望と母子手帳

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2018/12/22

 3巻まで読み終わった。  作者が高校生の頃に、バイトで入った産婦人科で見聞きしたものをマンガでつづったもの。  絵は上手ではないのだけれど、却って、そのせいで、不覚にも胸に迫る事柄が多かった。  アマゾンでも軒並み高評価なのが肯ける。 どうしても産婦人科の医療マンガというと、...

 3巻まで読み終わった。  作者が高校生の頃に、バイトで入った産婦人科で見聞きしたものをマンガでつづったもの。  絵は上手ではないのだけれど、却って、そのせいで、不覚にも胸に迫る事柄が多かった。  アマゾンでも軒並み高評価なのが肯ける。 どうしても産婦人科の医療マンガというと、医師の側か、患者の側かの描写になってしまうんだけど、看護助手というポジションからなのが絶妙である。  作者自身もいじめられっこで(彼女自身に発達障害があり、そのせいでなじめなかったものと考えられる)、次々と中絶されていく胎児たちを処理する係でもある。  淡々と処理していくように見えて、自然に歌を歌ってあげたりするところが、思いやりをもっている接しつつも、シビアな現実を見つめているのがよくわかる。  個人的な信条になるが、現実を見つめることと、そのうえで自分にできる努力をすることは、一種の至上命題だと思っているので、彼女の態度はやはり「プロ」なんだなぁ、と感じ入った。

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2018/10/15

産婦人科でバイトすることになった高校三年生の仕事は、それまでイメージしていた うわぁ、赤ちゃん生まれました~、おめでとうございまーす(^^) という幸福な図を見ることではなく、毎日中絶された子をびんにいれて業者に渡すことでした……。 全編ヘビーな、でも実によくある現実の話が続...

産婦人科でバイトすることになった高校三年生の仕事は、それまでイメージしていた うわぁ、赤ちゃん生まれました~、おめでとうございまーす(^^) という幸福な図を見ることではなく、毎日中絶された子をびんにいれて業者に渡すことでした……。 全編ヘビーな、でも実によくある現実の話が続きます。 決してうまくない絵なのですが、これ、うまい絵で描かれたら逆にいたたまれないかも……。 それも含め、いろんな方向からのバランスが絶妙で、頭のいい人なんだな、と思います。 だれでも読めるのに内容は深く果てしない……。 学校に入れられるかどうかはまた別として司書は読んでおいたほうがいいよ。 2018/10/015 更新

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