ほんほん本の旅あるき の商品レビュー
古本屋好きとしては滅茶苦茶羨ましい旅行記。 時々出てくる移動費などの話はシビアだけど、これぞフリーの醍醐味とでもばかりに全国を飛び回られているようだ。
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本屋や図書館をポイントに旅行を組み立てる方なんで、この本はジャストミート!本屋だけだと飽きちゃうけど、町やお店や地域のことも書いてあって、自分でも同じことしたいなと思わせる本です。
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私の旅に本は欠かせない・・楽しく読めそうです! 岩手・秋田~富山・鳥取・島根~広島・高知~福岡・大分・鹿児島~著者と一緒に私も、昔旅した街を歩いていました。 古本屋さんやフリマへは寄っていませんが、本屋さんには寄りましたよ!(波佐見焼きのフリマとは、5月に出会ったばかり♪)
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フリーペーパー カフェ 古本屋という点を 線に結ぶことは案外難しいのかもしれない。 (最近の地域活性化のよくありがちな案) リノベーションしたカフェ 地域活性化が一辺倒っていうのはハッ!とさせられた。
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谷根千のひと箱古本市の主催者でもある著者が、全国各地の本を巡るレポート。ひと箱古本市は全国ネットになりつつあるようです。
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日本中の本屋をゆっくり歩くっていいだろうな。 本が好きな人はいい人が多い。 私はいま、好きな人がいる。でもその人が人妻だったら、どうするのだろうか。
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「一箱古本市」という本の一大フリマイベントを立ち上げた編集者・冷ター南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)さんが、日本各地のブックイベントを周りながら、町並みやおいしいご飯、そして人に出会う紀行モノ。とにかく登場人物が多く、南陀楼は行く先々で(主に)本を通じて、様々な個性的な人たちと出...
「一箱古本市」という本の一大フリマイベントを立ち上げた編集者・冷ター南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)さんが、日本各地のブックイベントを周りながら、町並みやおいしいご飯、そして人に出会う紀行モノ。とにかく登場人物が多く、南陀楼は行く先々で(主に)本を通じて、様々な個性的な人たちと出会う。もう、面白いのなんの。日本にはまだまだ面白い人がたくさんいるんだな、と発見がある。千葉県や東京くんだりに住んでいても、面白いことに不自由することはない。しかし、その面白さはしばしば既製品、出来合いの匂いがする。そうではなく、地方に行くともっと野生感に満ちた面白さがある。そんなことを、南陀楼さんの本から知る。「地方」への興味がいっそう大きくなるとともに、旅に出てくなる本だ。
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