アール・デコの挿絵本 の商品レビュー
'19年11月日比谷図書館にて展示会も鑑賞。 当時の貴重な作品の実物を身近に観れて良かった。妖艶でロマンチックなイラストが多く、また色彩もシックなものからカラフルなものまで、とっても素敵でウットりしました。 これらは、物のあふれている現代よりもずっと創造性豊かで、ファッ...
'19年11月日比谷図書館にて展示会も鑑賞。 当時の貴重な作品の実物を身近に観れて良かった。妖艶でロマンチックなイラストが多く、また色彩もシックなものからカラフルなものまで、とっても素敵でウットりしました。 これらは、物のあふれている現代よりもずっと創造性豊かで、ファッショナブルで、芸術性に富んでいるなーと。ものが限られているからこその、感性の豊かさに感心しましたー!
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同じ挿絵関係で、海野弘と鹿島茂が本を出してます。 同時期、同じ挿絵画家とダブってますが、 内容が、美術と書籍研究と違っていて面白い♪ 鹿島氏のこの本は、本の中の再絵の位置に言及されているところが楽しいです。 バルビエその他、構成力と想像力の素晴らしさを味わうのに良い画集です。
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これこそ電子書籍では味わうことが出来ない至福である。 超稀覯本からの挿絵も収録されており、これで2,800円は安い。
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