自分はバカかもしれないと思ったときに読む本 の商品レビュー
「読書百遍意自ずから通ず」 これは特に洋書を読む際に実感する。 初めはイマイチ理解できなかった部分も、繰り返し読んでいるうちに内容が掴めてくる。読むたびに発見がある。 日本語の本は一度読んだきりということが多いけれど、繰り返し読んで味わってみようと思う。
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題名に心が惹かれたので、この本を選びました。 字が汚いと損をすることがわかりました。 今度からは書いていたことを活かしたいです。
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①音が分かれば日本人だから意味は結構解っちゃうんですね実は。p18 分からなかったら、音読して、書き取りしてみる。これは素読と同じだねえ。 ②自己修正のサイクルを止めてしまったときに、バカが始まると言ってもいい。p100 ☆自分で修正する仕組みを作る。 テープ起こしみたいな。...
①音が分かれば日本人だから意味は結構解っちゃうんですね実は。p18 分からなかったら、音読して、書き取りしてみる。これは素読と同じだねえ。 ②自己修正のサイクルを止めてしまったときに、バカが始まると言ってもいい。p100 ☆自分で修正する仕組みを作る。 テープ起こしみたいな。 ③バカにはたいてい目標がないp170 ☆うん目標がないからバカなのでは?どこにいくかわかっていないのだからいきようがない。 無志は虫。
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努力と成果は比例関係ではない、という言葉が印象的だった。これはダイエットにも通じるし、よく考えれば物事はすべからくそんなものだと思うが、どうもそういう神話が昔から信じられている印象だ。筆者がここではっきりとNO!を突きつけているのが小気味がよい。 また、インターネット上で話題にな...
努力と成果は比例関係ではない、という言葉が印象的だった。これはダイエットにも通じるし、よく考えれば物事はすべからくそんなものだと思うが、どうもそういう神話が昔から信じられている印象だ。筆者がここではっきりとNO!を突きつけているのが小気味がよい。 また、インターネット上で話題になった「12×3=36」を「3×12=36」として間違いとなった例を取り上げているが、その解説が興味深かった。
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タイトルが気になって借りてみた。 予想以上に面白い。自分のためになった。 バカは他者イメージから作られることが多い。 一度そのイメージで見られると、自己イメージを保つことが難しくなるし、覆すのは困難だ。 バカをこじらせない方法が書いてある。 まわりからどう思われてるかっていうの...
タイトルが気になって借りてみた。 予想以上に面白い。自分のためになった。 バカは他者イメージから作られることが多い。 一度そのイメージで見られると、自己イメージを保つことが難しくなるし、覆すのは困難だ。 バカをこじらせない方法が書いてある。 まわりからどう思われてるかっていうのが決定的なんです。まわりからバカだと思われてると、人間っていうのはバカになっちゃう。這い上がれないんですよ。抜け出せないんですよ。ホントに不思議なことなんですけど、他者からのイメージによって自己イメージがゆがめられちゃうんですよね。(P28) →CLAMPの「ホリック」の双子のドジな女の子の、本人は変わりたいと思って行動しても、周りの「〇〇ちゃんは、ドジだから」という言葉の糸に絡めとら、縛られるシーンを思い出した。
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社長オススメだったので購入。 バカな子はいない、つくられるのだ。と書いてある通り自己イメージが苦しめてることって沢山ある。 教養が深い人になるためコツコツ楽しく勉強しなければ。
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竹内薫の名前に惹かれて。でもやっぱり、いくら彼が書いた作品であろうが、こういうテーマで論じた場合、やっぱりどれも大同小異な感じになっちゃいますね。もちろん、頑張らんとアカンなっていう、姿勢を正すきっかけにはなるんですが、”やっぱこれじゃなきゃ!”っていう唯一無二性はほぼないです。...
竹内薫の名前に惹かれて。でもやっぱり、いくら彼が書いた作品であろうが、こういうテーマで論じた場合、やっぱりどれも大同小異な感じになっちゃいますね。もちろん、頑張らんとアカンなっていう、姿勢を正すきっかけにはなるんですが、”やっぱこれじゃなきゃ!”っていう唯一無二性はほぼないです。もちろん、古いものには手が伸びにくくなったり、書棚の選択圧みたいなこともあるから、大切なことに関しては、誰かが繰り返し、しつこく書き続けないといけない訳ですが。
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自分はバカかもしれないと思っていたので読んでみた。 ただ、あまり解決策が書いてあるわけではないようだった。考え方? 読了2017.6.24
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自己啓発にと思って読み始めたが、啓発という観点というよりは社会の目という観点で書かれていたように感じた。自己否定されるような社会の目はあるとしても、それが正しいわけではないというような内容。気持ちの持ち方というよりかは、社会否定で自分を肯定するような内容だった。 自己啓発としてはためにならなかったが、科学を捉える目としては勉強になった。やはり、科学者の視点や竹内さんの体験に基づく内容だった。 また、書き方が口語すぎて読みづらい感もあった。期待通りではなかったが、ためにはなったので星3つ。
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