科学・技術と社会倫理 の商品レビュー
これからの「知」のあり方について、考えさせられる本。 社会・科学・哲学といった「知」の追究を生業とする第一級の学者たちによる討論と論文が掲載されている。 科学的な判断が役に立たない事もあると周知されつつある時代だからこそ、これからは科学者も、そして私のような肩書きのない人間も、...
これからの「知」のあり方について、考えさせられる本。 社会・科学・哲学といった「知」の追究を生業とする第一級の学者たちによる討論と論文が掲載されている。 科学的な判断が役に立たない事もあると周知されつつある時代だからこそ、これからは科学者も、そして私のような肩書きのない人間も、その人の「あり方」自体が問われていくのだろうと感じた。
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