市めくり の商品レビュー
あちこちにいろんな市があるものだなあ。小ぶりな本なので情報量は多くないが、へぇ~こんな市があるんだと楽しんで読める。神保町ブックフェスティバルも載ってて、ちょっと嬉しい。そうだ、あれも「市」だよね。
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日本全国の色々な「市」が掲載されていています。写真がカラフルで見ているだけで楽しいです。関西は少なめです。
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市の美しい写真と背景、扱われているものなど、主にビジュアルを期待していたが、どちらかというと実用的で、情報はそこそこだが一つの市に割かれているページは少ない。だから物足りないし、あまりおもしろく読めなかったな… 写真は目を通したが、文章はほとんど割愛した。
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「市(いち)」 織田信長の妹、ではなくて、マーケットの方。 本書「市めくり」で扱う「市」は、年に1度のものもあれば、常設のものもある。もちろんスーパーマーケットとかは出てこない。なにが「市」であるかというと、「作った人から譲り受ける」という感覚、だろうか。 紹介されてい...
「市(いち)」 織田信長の妹、ではなくて、マーケットの方。 本書「市めくり」で扱う「市」は、年に1度のものもあれば、常設のものもある。もちろんスーパーマーケットとかは出てこない。なにが「市」であるかというと、「作った人から譲り受ける」という感覚、だろうか。 紹介されている市は、その多くは初めて見るものだけど、近くでやっているものがほとんどない。愛媛の「でちこんか」という市は、別の言葉と空目して驚いた。ごめんなさい、どうでもいいことを。 僕は、小物とか家具とかにはあまり関心がなく、そうすると興味の対象が食べ物を売っている市ぐらいになってしまう(合羽橋は、町全体が市のようだって、それは好きだけど)。だから、多くの市は足を運びたいと思うほどではなかったけど、マットな紙と、instagramから出てきたような写真は、その手の女子には堪らないのではないか。 残念ながら、ひょいっと行けるような近場の市は掲載されていなかった。まあ、地元の情報は他にいくらでもある。この本は、市の情報を伝えるというよりも、全部合わせて、市ってノスタルジックでお洒落〜、という指向かな。でも、何かの折りに手に取れば、市に行ってみたいな、と思わせる力はあると思う。旅先の市も、ちょっと気にするようにしてみる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本全国、今日もどこかで「市」が開かれている。旅のついでにちょっと立ち寄りたくなる地方のものから、お散歩ついでに楽しめるものまで、日本各地の「市」を詰め込んだガイドブック。 いろんな市があるものです。
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