なぜ一流の男は精力が強いのか? の商品レビュー
三流の男でも精力だけは強い奴もいますで。強姦犯や痴漢なんかそうでっしゃろ。 それはともかく、本書の記述によると、男性ホルモンの分泌が低下すると老化が進む!メタボが進む!競争心もなくなる!うつ状態になる! これは大変だ! しかし、男性ホルモンで禿げるというのはどうなんでしょ...
三流の男でも精力だけは強い奴もいますで。強姦犯や痴漢なんかそうでっしゃろ。 それはともかく、本書の記述によると、男性ホルモンの分泌が低下すると老化が進む!メタボが進む!競争心もなくなる!うつ状態になる! これは大変だ! しかし、男性ホルモンで禿げるというのはどうなんでしょうか。 それについてはこう書いてあります。 「問題はテストステロンの分泌量よりも、テストステロンをDHTに替える5α―リダクターゼの分泌量に差があること。それがAGAになる人とならない人の違いとなってあらわれるのだ。」 「「いま、ハゲは世界でクール」。ハゲは「かっこいい」という。アマゾンやマイクロソフト、ゴールドマンサックスといったアメリカの有名企業のトップに共通するのは「ハゲている」ことだそうだ。」 「世界では、堂々とハゲをさらすことにかっこよさを感じるような時代になってきたのだ。」 ……何か胡麻化されているような記述。 私なんかどう考えても男性ホルモンの分泌が足らなそうな性格なのに、頭の特定部分が薄くなってきている。 5α―リダクターゼの分泌が過剰なんだろうか。 それとも、単なる円形脱毛症なんだろうか。 http://sfclub.seesaa.net/article/462268078.html
Posted by
出来る男性とそうではない男性の違いを、医学的な部分から見た一冊。日頃の習慣がその違いを広くすると思われますが、ではどうのうにしたら良いか?そんなヒントが分かる部分もあります。ただ、画期的な事が書かれている訳でもなく、結局の所は本人次第と言うところでしょう。
Posted by
- 1